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プロフィール |
コメント数 |
20 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
衣装、美術がおしゃれな映画にヨワイです。 邪道かと思われますが、これでも小学校のときから約15年来の映画好き。 こうなったら映画衣装至上主義を一生続けていこうかと思います。
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1. 昼顔(1967)
「変態っぽさ」と「高貴さ」が同居する雰囲気がなんともステキ。はっきり言って主人公のダンナ以外の登場人物は「おまえらさぁ…(苦笑)」と突っ込みたくなる人間ばかり。でも何か憎めない。キレイゴトだけじゃぁ生きていけないもんね。でもドヌーヴは、んも~それはそれはキレイ。そしてあの甘さのない美貌に、サンローランがドンズバにハマリまくりで。冬のグレーがかったパリの風景がまたよく似合う。美しいドヌーヴを見るだけでも価値のある映画。でも何気に、娼館(っていうんでしょうか)のマダムもお気に入り。ショートヘアとフレンチカジュアルが、今見てもまったく古臭く見えずカッコいい!とにかく映画は雰囲気が重要だと、見るたびに思わされる映画。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-02-14 21:58:16)
2. 欲望(1966)
最初にお断りしておきます、ストーリーはよく理解できません。でもDVDを購入してしまいました。理由はストーリー以外のところが良すぎるから(笑)。ファッションオタクなら序盤の撮影シーンはヨダレものでしょう(ペギー・モフィットのゴテゴテメイクがカッコいい)。これ、約40年前の映画ですが、ライブシーンとか、俳優のファッションとか、ロンドンってあんまり今と変わらないように見えますね。今見てもおしゃれです。ロンドンのストリートファッションって「流行」じゃないんだなぁ。建物も変わらないしね。デヴィッド・ヘミングス、カッコいいなあ。ヴァネッサ・レッドグレーブ(若い!)きれいだなあ。申し訳ないんですけど、個人的にはモッズ期まっさかりのロンドンを切り取った貴重な映像として位置づけさせて頂いております。あ、チョイ役のジェーン・バーキンはまだ、やや魅力ないなあ。ゲンズブールに出会う前だからかなあ?[ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-05 22:07:49)
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