みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ライフ・イズ・ビューティフル スピーカーのシーンと最後の戦車のシーンでジーンときた。終わったあとに改めてじわじわと胸にきた。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 17:04:52) 2. ロミオとジュリエット(1968) オリビア・ハセー、ものすごく美しい女優だと思った。やはり古典的なロミジュリがいいです。オーケストラでこの曲演奏したとき感極まった。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 01:39:59) 3. 若者のすべて 重かった・・・・・アランドロンかっこよすぎた・・・・ [ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 00:22:55)《改行有》 4. パッション(2004) キリスト教文化が根付いていない日本での評価はあまり期待できないが、これは新約聖書をわりと忠実に再現していると思う。拷問シーンは本当に目を覆いたくなるけど、これほどの苦痛を受けてもキリストは私達のために祈り続けたなんて。全く、ただ者ではないこの方。キリスト役の人、イメージに合ってた。ヨハネ役も。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-23 23:50:39) 5. 汚れなき悪戯 マルセリーノの歌がこの映画のものだったなんて衝撃。マルセリーノの無垢な心、屋根裏のキリスト像にパンやぶどう酒を持って行き、笑顔で差し出すあの表情が忘れられない。このような話が歴史を経て、カトリックの聖人信仰へとつながっていくのは感慨深い。[ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-23 22:47:57) 6. カビリアの夜 痛々しい。嫌われ松子よりも人間味がある。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-20 19:02:38) 7. 気狂いピエロ ゴダールの感性から自分が離れないように、歩み寄ろうとしてるんだけど、うまく溶け込めない。努力の時点でダメなのか。映像を芸術として観るには、鑑賞後は満足だけど、「映画」として観た!という満足感があまりない。やっぱ合わないのかなーもうちょいなのに。繰り返して言うけど、映像は好きなのに。アンナカリーナもものすごくかわいいのに。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-20 17:15:47) 8. ニュー・シネマ・パラダイス 生涯でベスト5に入るこの映画、ある映画館で特別に上映されていた。気持ちが高ぶりすぎて、オープニングからやばかった。映画を愛する心がふんだんに詰まっていて愛すべき作品。ラストシーンは言うまでもなくベストシーンです。音楽も涙をさそう。もうすべてが好き。[映画館(字幕)] 10点(2007-01-19 14:43:14)(良:2票) 9. ひまわり(1970) 戦争は悲劇以外の何でもありませんね。音楽が切なさをいっそう引き立たせる。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-18 23:36:47)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS