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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. それでも生きる子供たちへ 「ビルーとジョアン」「アメリカのイエスの子ら」「ブルージプシー」が良かった。(クストリッツア以外)作品ひとつひとつのキャラクター性が少し弱かったからか、とりたてて駄作はなかったけど、テーマが社会派の割に、突き抜けた作品がなかった。ただクストリッツアの短編がもっと見てみたいと思ったのは収穫。邦題◎ [DVD(字幕)] 7点(2008-03-27 00:15:12)《改行有》 2. マイ・ネーム・イズ・ジョー ローチ作品は、見終わった後、いつも言葉が見つからない。「今」に至るには複雑な人間の感情の課程があり、その「今」がどんな状況であっても、本人にとっての今は人生最大の一大事なのである。ヒーローもプリンセスもいない、この平凡な世界の報われない優しさや伝わらない愛は、なんと美しく切ないのだろうか。[DVD(字幕)] 9点(2007-07-22 18:33:46)(良:2票)
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