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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 軽蔑(1963) 《ネタバレ》 男女の機微について、やりとりでみせている、何気ないけれど面白い作品。映像は、自然やBBの裸体、綺麗である。欧州と日本の違いを頭にいれて、また、視直しても面白いかも。[DVD(字幕)] 7点(2013-11-24 21:23:19) 2. 暗黒街のふたり 《ネタバレ》 自分も邦題で、ジャン・ギャバンとアラン・ドロンが組むクライムムービーと騙された一人です、生善説、性悪説にふれた今までと違って、考えさせられることが出来る話でした。しかし、ストーカーじみてる刑事と、アラン・ドロンの激高は大げさかもしれません。しかし、話を成り立たせるには仕方ないファクターですかね。最後のギロチンは斬新。映画が印象づけられた。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-26 22:57:29) 3. ぼくは怖くない 《ネタバレ》 しらなかったものですから、じつはタイトルだけでホラー的なものを想像していました、だから、この映画を観て、少年の眼を通して描かれる、大人、友情、経験がさわやかに入ってきたとき、良い方に期待外れで喜んだものです。子供時代、親は子供のヒーローだったものです、いつからだろう大人は汚いことをすると知ったのは、なんか忘れていたものを思い出しました。ただ、最後、気になります、ああ、気になります。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-23 22:07:35) 4. レッド・サン 《ネタバレ》 ウエスタンなんだけれど、色物の気があり、設定に驚きながら観始めました。アメリカで視聴した人は驚いたのでは。観ているうちに、三船敏郎とブロンソンの絡みが、だんだんと変わっていくのが面白い。金のありかにこだわってアラン・ドロンを生け捕りしたいブロンソンが、最後の最後で金を諦め、三船敏郎にkillと叫んだことが三船の死因になるとは、なんとも形容しがたい。アラン・ドロンは出番が少なかったね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-01 21:19:47) 5. 鉄道員(1956) 《ネタバレ》 イタリア映画、まずテーマ曲がいいですね、しかし、イタリア人の陽気さとか差異はあるけれど、日本人家族にも通ずるのを感じるのか、素直に良い映画に感じました。良かった。[DVD(字幕)] 8点(2013-08-05 20:46:42)(良:1票) 6. 世にも怪奇な物語 原作は読んでないですが、オムニバスですということで、描き方に好き嫌いが出てしまいますね。ま、最期の話がうまくしまってなかなか余韻良かったです。[DVD(字幕)] 7点(2013-07-02 20:39:04) 7. 素直な悪女 この映画でブリジット・バルドーは、世界を虜にしたんだから、やはり悪女なんですな。[DVD(字幕)] 5点(2013-04-20 20:38:32) 8. 地下室のメロディー 《ネタバレ》 犯罪モノのとしてみた場合は、脚本にあらがあるのかもしれませんが、渋いジャン・ギャバンと、まだ、若いアラン・ドロンの味の演技が観られるのは良いです。最期は予見できていただけに、アラン・ドロンの表情が面白く。なかなかこれもいい。[DVD(字幕)] 7点(2013-03-24 20:54:40) 9. 天使と悪魔 《ネタバレ》 前作のように、宗教と、歴史感ににどっぷりと浸った謎解きかと思いきや、色々それらしい感じを持ちだしてはいるが、結局はただのミステリーだったと言うことで、割り切ってみれば楽しめたと言えないこともない。[DVD(字幕)] 7点(2013-03-13 20:47:40) 10. ホテル・ルワンダ 無知って恐ろしい、このスクリーンを通して観たもので、知ったかぶりするも語る資格も無いと思うが、実話をもとにしているということ、目の前の光景が実際あったんだと重うとなんか怖いし、やりきれない。[DVD(字幕)] 7点(2013-03-01 20:33:47) 11. ニュー・シネマ・パラダイス 難しくは説明しにくいが、とにかく、最後に泣けて。観終わったら、気持ちが良い映画だった。自分に合ったんだろうな。だから、名作。それで良いじゃないか。[DVD(字幕)] 9点(2013-02-07 20:49:38)
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