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プロフィール |
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284 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. ジョン・ウィック:チャプター2
《ネタバレ》 開始10分で思うこと、マフィア達は銃という物を知らんのかと・・・
前作同様、ジョンウィックの確実に止めを刺していくガンアクションは見応えあり(弾切れやリロード 等も含めて)
後半は銃ないんだから、もっと奪ってけよって思いましたが・・・
キアヌのアクションを見せたいのはわかるが、敵が銃を持って走ってくる阿呆ばかりで
防弾服のせいで近づかないと殺せないっていう設定なのか?近づいてもボコられるだけなんですが
殺し屋のホテルや裏業者等の設定はおもしろいが、街中殺し屋溢れすぎ
女殺し屋?存在意味ある(笑)?
ガンアクションはおもしろいが、悪役がゴミすぎ 終わり方も可哀想でスキッとはしない
キアヌ以外のアクションのリアリティーのなさで萎える作品(演技ではない)[インターネット(字幕)] 5点(2020-05-25 00:32:58)《改行有》
2. 天使と悪魔
《ネタバレ》 前作もアレなので、あまり期待しないで見ましたが、それでも思ったよりおもしろくなくて逆に笑えました。
最初の反物質の製作から既に内容がすっからかんなところがにじみ出ています。
あんなもの何の許可もなく2,3人の技術者だけで作り出せるわけが・・・
無許可で勝手に作り出してあっという間に強奪されるシーンで あぁ・・・ って思っちゃいました。お咎めもなんもなしかよって突っ込む気にもなりません
その上、どこどこで何時に人を殺しますっていう謎掛けテロが発生
見るからに怪しい超善人のマクレガー
見るからに悪人に仕立て上げようとしてる警備隊長 リヒターとコンクラーベのおっさん
必要のないヒロイン・まともに正義を実行しようとした人は名前もなく皆殺し
とにかく都合のいいように全てが進んでいきます。
爆弾の解除が偶然ギリギリ間に合わず、偶然出たところにヘリがあって助かるシーンなんて笑い以外なにもありません
マクレガーの正体も何か引っかかる所があって分かるのかと思いきやまさかの隠しカメラで露見というギャグで締めくくりです。
お金の無駄遣いっぷりと長い映画ですが、一応最後まで見れたこと
街並みや施設内などは普段他の映画でもあまり見る機会のないもので新鮮味があったので多少加点してこの点数です。[インターネット(字幕)] 5点(2019-09-04 03:22:32)《改行有》
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