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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 250
性別 男性
自己紹介 サンボリズムとリアリズムのバランスのとれた作品が好きです。
評価はもちろん主観です。
評価基準 各2点ずつで計10点
1.物語の内容・映像にリアリティを感じるか?
2.視覚的に何かを象徴できているか?
3.プロットの構成は適切か?
4.画面に映る動き・台詞や音にリズム感があるか?
5.作品のテーマに普遍性はあるか?

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【製作国 : イタリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  野獣死すべし(1980/イタリア) あのホラー映画の巨匠ルチオ・フルチが手がけたギャング映画と聞くと何かすごいゲテモノ映画が見られるんじゃないかと期待してしまうんですが、これが割と普通のギャング映画でしかなく逆にがっかりしちゃいました(笑)。冒頭のナポリの海を走るボートチェイスのシーンはいい感じで掴みはバッチリなのですが、他の映画で見られない光景はここぐらいであとはお話も主人公の復讐とギャングの抗争を描いただけのありきたりで陳腐なものです。主人公はあまり活躍しないので爽快感もないです。ゴア描写も確かに凝ってはいるんですが、今時ギャング映画ならこの程度珍しくないんじゃないかと思います。予告編のためにいくつか印象的なシーンを作ってあとは飽きない程度にテンポよく展開すればいいぐらいの軽いノリで作られた作品でしょうかね。昔のB級映画の感覚を味わう分には悪くない作品ですが、まあ今まで未公開だったのには納得です。[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-02 23:32:39)

2.  ひまわり(1970) これぞ戦後の名作映画って感じですね。庶民は戦争で悲惨な目に合った、男と女は熱く愛し合う、ダメな男と逞しい女、三角関係やすれ違い、ほとんど音楽はなく重要なシーンを盛り上げるためにのみ流され、海外ロケの雄大なロングショットは絵はがきのようです。それらは確かに今の映画では失われたおおらかさや風格を感じさせる要素です。しかしこんな大恋愛なんて現代人とは縁遠いものでしかないですし、男の身勝手さについてもやっぱり古臭いメロドラマでしかないと感じざるを得ません。こういうタイプの作品が成立したギリギリの時期が1970年だったのでしょう。ウクライナ侵攻に関しても有名な映画にウクライナが絡んでいたというだけで歴史について何か理解が深まるわけでもありません。マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンの共演作ならば1977年の特別な一日の方が現代的なテーマを扱っていると思います。[インターネット(字幕)] 5点(2023-10-21 23:38:29)

3.  特別な一日 古臭い不倫ドラマかなーと思って見ていたらあーそういうオチなんですね。これはむしろ現代の視点で見た方がより高く評価されるタイプの作品だと思います。単にファシズムによる弾圧という範囲を超えた男らしさや女らしさにまつわる抑圧がテーマとなっているからです。二人の個人的な出会いと対比させるためとはいえラジオのプロパガンダ放送が序盤からずっと流される演出にはちょっと単調さも感じてしまいました。冒頭5分近くも記録映像を見せる必要性もあまり感じません。舞台のもぬけの殻となった街の光景はヒッチコックの裏窓も想起させるところもあり単純にワクワクするものがありますね。何かが変わってしまったが変わらない日常を生きていくしかない、余韻を残すラストも素敵です。[DVD(字幕)] 7点(2023-07-11 23:04:23)

4.  いつかの君にもわかること 久しぶりにいい邦題だと思います。もちろん泣ける映画なわけですが全体として抑制された演出に理知的で丁寧な構成で感心しました。子どもは全く演技を感じさせません。台詞は少なく、鑑賞者の想像の余地が多くあります。父親の死の原因が何かも明示されません。BGMはほぼ全編で廃され唯一音楽が流される場面では無音演出となります。窓拭き清掃員のシングルファーザーが主人公のこの映画は当然、窓と手作業を映すことになる映画です。窓越しに映されるのは多様な人生の姿です。それはある時は目に見えても手の届かない光景です。手作業は息子とのかけがえのない時間を刻むためにあります。息子の髪を梳いてあげたり、ブドウの皮を剥いてあげたり、誕生日ケーキに刺すロウソク、思い出ボックスに残す手紙も手書きで大切にしまわれるまでを映します。ワンちゃんがほしいという言葉にも最後に気の利いた返答があります。最後に選ばれる里親にはおそらく多くの人が納得できると思います。[インターネット(字幕)] 8点(2023-06-21 23:54:32)

5.  アルジェの戦い 意外とハラハラドキドキするエンターテインメントとしても見れてしまう映画です。それもそのはずでこの映画は社会背景の説明や人物の心理描写はほとんど省かれていて中心となるのはフランス軍とアルジェリアの民族解放戦線、両者の攻防だからです。演出はリアリズムですが銃撃や爆破シーンは最大限盛り上がるように構成されています。走行中の自動車からの銃乱射シーンなどはまるでギャング映画みたいです。いやほんと背景知識を抜きにして見ると仁義なき戦いみたいな実録抗争映画っぽさがあるんですよ。劇中の銃声はちゃっかりマカロニ・ウエスタンと同じものを使用しています(笑)。空挺師団のマチュー中佐がまた理知的で冷静に状況に対処でき、ナチスへのレジスタンスとして戦った過去があるという皮肉な側面も含めて魅力のあるキャラクターなんですよね。ラストの群衆シーンは確かに本物にしか見えない迫力はあるのですが、終わり方も含めて唐突な印象を受けてしまいます。冒頭でかすかにバッハのマタイ受難曲が流れていますが、イスラム教徒のアルジェリア人の受難をキリストになぞらえるのが正しいのかは疑問です。[DVD(字幕)] 6点(2023-06-20 23:36:30)

6.  海を飛ぶ夢 尊厳死という題材を扱っていながらこの映画に感じられるのはむしろ人の温かさです。神父には家族の愛情がないからと揶揄されますが、逆に多くの人間から愛情を与えられているからこそラモン(ハビエル・バルデム)は死を選ぶのです。それは追い詰められたというのともまた違う感情でしょう。なぜいつも笑顔なのか?と尋ねられたラモンは他人の助けに頼るしか生きる方法がないと涙を隠す方法を自然と覚えると答えます。彼は他者の愛情を噛みしめているからこそ無理にでも笑顔を返すのでしょう(とはいえ世間の無理解な人間に対するそれは冷笑に近いのでしょうけど)。夜になぜ他の人のように自分の人生に満足できないのかと泣き叫ぶシーンも印象的です。生きる義務とは言い直せば現状を幸福な状態として受け入れなければならないという周囲の要求のことです。現状に満足することさえできれば人は生き続けることができます。それを拒むからこそ人は死を願うのです。[DVD(字幕)] 8点(2023-06-18 22:55:55)

7.  穴(1960) この頃の映画は暗い夜の場面でも照明が照らされて画面が不自然に明るかったりするのですが、この映画の場合暗い地下のシーンでは手持ちのランプの火のみで照らされ、人工的ではない自然な照明が現代でも通用するリアリティを生み出しています。それがまた通路を歩くシーンでは光が輪のようになって美しい効果をもたらしています。いい意味でドラマ性が希薄な作品です。最後のシーンまでは5人が仲良しで一つの目的に向かって一致団結し、いじめや対立が起きたりしないのがいいんですよね。基本的には看守とすら対立せず安直なドラマチックな展開は排除されてびっくりするぐらい人がよい人間しか出てきません。そのためか変なことを言うようですが、この映画は深刻な脱獄というよりは修学旅行の夜や学園祭の準備をしているかのようなわくわくする感じがあるんですよね。持ち物検査をされ、先生に隠れて夜遅くまで遊んだり、手作業で何かを作ったり、散らかして掃除をしたり、ラストも仲の良かった友達と進路の違いで別れることになるような寂しさを感じました。監獄とはまるで学校のようなもの、いや、学校とは監獄のようなものというのがより適切かもしれません。そういうところからこの映画は一種の青春映画のような気持ちで見れちゃうのです。[インターネット(字幕)] 8点(2023-06-08 23:29:54)(良:1票)

8.  5時から7時までのクレオ ヌーヴェルヴァーグとか今更見てもたいていつまらないしヌーヴェルヴァーグ左岸派とかなんのこっちゃという感じでsight&soundの2022年版オールタイムベストに見慣れない映画があったからという非常に軽薄な動機で見たのですが、これは今も古びてないどころか現代的なセンスでかなり楽しめる作品でした。日本の女性作者のエッセイ漫画みたいな感覚です。ヌーヴェルヴァーグらしい自由な軽快さがありながら死という現実に向き合うことをテーマに据えたちゃんとした構成があるところが頭一つ抜けています。ああいう口うるさい世話焼きおばさんみたいな人いるよなあ、人の目を過剰に気にしてしまうような時ってある、お互い理解がずれた微妙に噛み合わない会話、街の人々の会話や振る舞いもどこかで見聞きしたことがあるような既視感があります。自分に関係なく世界は流れてゆき何にも変わっていないのになんとなく何かがわかったような気がして生きていく、まさにこれこそが人生そのものではないでしょうか。[インターネット(字幕)] 8点(2023-06-03 20:28:50)

9.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 セルジオ・レオーネ作品の中では一番ドラマ性が薄い作品です。娯楽映画ならテンポよく進めればいいのに何の意味もなくワンシーンがしつこく引き伸ばされる上、本筋と関係のないエピソードまで挿入されるので正直ダレます。夕陽のガンマンを見た後だとところどころで前作夕陽のガンマンのロケ地と被ってるので安っぽく見え、リー・ヴァン・クリーフが単純な悪役を演じている姿にもがっかりします。冒頭の殺されるメキシコ人一家が生き残りもいるのにその後全く話に絡まないのは普通に構成上の失敗ではないでしょうか、例えばトゥーコの家族として設定するだけでもラストの決闘にドラマ的深みが出たと思います。トゥーコの兄の神父や無意味な橋の奪い合い等ドラマチックなエピソードもあるにはあるのですが所詮サブエピソードでしかなく、この辺でブロンディとトゥーコの友情を描いておきながらラストの展開がああなるのも違和感があります。全体として個々のエピソードの繋がりが弱くつぎはぎのような構成は平凡なテレビドラマに近いとすら言えます。カルロ・シーミの衣装は砂漠のシーンでのトゥーコのピンクの日傘などいいものもあるのですが、今回は戦争ものということで時代考証を優先したのか地味でいまいちですね。結局この映画の価値はエンニオ・モリコーネの音楽のための壮大なミュージックビデオという点に尽きるのではないでしょうか。[インターネット(字幕)] 4点(2023-05-28 22:42:20)

10.  夕陽のガンマン 何よりこの映画はファッションがいいですよね、脇役に至るまでとても野蛮な連中とは思えないほど(笑)見事な着こなしと小物へのこだわりだと思います。さすがイタリア人の映画といったところでしょうか。殺伐とした金の奪い合いでありながらオルゴールの音色が示すように物語の底には哀しみが流れています。大切な人がいなくなってしまった世界で自分はどう生きればいいのか、それがこの作品以降のセルジオ・レオーネ作品に通底するテーマです。モーティマー大佐(リー・ヴァン・クリーフ)もインディオ(ジャン・マリア・ヴォロンテ)も本当は金のことなんてどうでもいいのです、彼らは己の欲望に突き動かされて行動しているわけではありません。金よりもずっと大事な人が死んでしまった後では賞金稼ぎも強盗稼業もすべては暇つぶしの戯れでしかなく、だからどこか大人が子どもじみた悪ふざけをやっているような感覚が付きまといます。そうした諦観があるからこそ、この映画は大人の寓話であり続けていると思います。[インターネット(字幕)] 7点(2023-05-25 23:41:45)(良:2票)

11.  君の名前で僕を呼んで アメリカ人(フランスとの二重国籍)が主演し、アメリカ人が脚本を書き、タイ人が撮影し、イタリア人が監督した映画。この中だとイタリア人の仕事にいまいち褒めるところが見つかりません。現地の人間ですからロケーションに貢献したぐらいでしょうか。いくら二人の世界が中心になりがちなジャンルとはいえ主役二人以外に印象に残る人物があまりいません。終盤の父親の語りのシーンはいいと思いますが、それも普遍的な人生訓というよりはあくまで二人の儚い世界を彩るためのものでしかないと感じてしまいます。深いテーマを求めるような映画ではないんでしょうけど、ストーリーも映像も綺麗以上の感想は出てこないです。とはいえ全体的に健康的な雰囲気なのは好きです、人間の醜さも全く描かれず地上の楽園にいるような気分に浸れます。こういう同性愛を描きながらも安易に劇的な展開にしない映画も作られる意義はあるんでしょうね。単純にティモシー・シャラメの美貌を堪能しようとしてもアップだと意外と髭が目立つショットがあるのでちょっとがっかりしちゃいますね(笑)、お相手のアーミー・ハマーがおじさんというのもなんだかなあ。斬新な映画というより少年愛も含めてヨーロッパの美の伝統を尊重している部分が評価されてそうです。[インターネット(字幕)] 5点(2023-05-23 22:27:14)

12.  モリコーネ 映画が恋した音楽家 ジョン・ケージなんて正直何の価値があるのかいまいちわからなかったのですが、我々大衆に理解できなくともプロの世界には多大な影響を与えていたことがよくわかります。この映画で再発見したのはエンニオ・モリコーネは音楽家である以上に最高の映画演出家であったということですね。ウエスタンの冒頭シーンは音楽に頼らないセルジオ・レオーネの純粋な演出の力で見せているシーンだと思い込んでいたのですが、あれこそまさに現代音楽の発想を活かした演出だったのだと気付かされました。おそらく後世においては音楽を担当した作品のどの監督よりもエンニオ・モリコーネこそが重要な人物として名前を残すことになるのではないでしょうか(それと同じことがこの作品にも出演しているジョン・ウィリアムズにも言えるかもしれませんね)。そういう意味ではスタンリー・キューブリックは音楽を依頼するチャンスを逃してむしろ運が良かったのかもしれません(笑)。ジュゼッペ・トルナトーレ監督の作品は感傷的で大袈裟なメロドラマというイメージであまり好きではないのですが、この映画では観客へのサービスを意図した名曲集のような構成ではなくエンニオ・モリコーネのキャリアと思想を語るのに必要な映像と音楽を優先する姿勢で好印象です。ドキュメンタリーとしては基本的にインタビューと過去の映像を編集しただけの何の変哲もない作りではあるのですが、久々にこの映画が終わってほしくないという気持ちにさせてくれました。[映画館(字幕)] 8点(2023-05-03 21:47:39)(良:1票)

13.  銀河 浮浪者のような二人の巡礼者はゴドーを待ちながらっぽいです。この映画もある意味どこにもたどり着けない空虚な徒労の旅のお話です。現代において宗教なんてものはパロディの対象でしかない、真剣に描けば描くほどバカバカしくなってきます。しかしこの映画はキリスト教を滑稽なものとして描きながらも神学的に間違った描写もなされていないのです。古代・中世・現代の世界と人物がシームレスに溶け合いながらもこの映画は不思議とそれらに平等にリアリティを感じられます。別の見方をすれば親しみやすい娯楽性を加えた真面目なキリスト教映画でもあります。これを受け入れてしまう懐の深さこそがキリスト教の強さとも言えます。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-23 23:42:38)

14.  悪魔の墓場 確かにジョージ・A・ロメロのナイト・オブ・ザ・リビング・デッドの焼き直しでしかないんですが、あくまで放射線をただゾンビ発生の原因として採用したに過ぎなかった元ネタよりも超音波による公害を明確にテーマに据えた点は評価できます。ラストの展開も死者が蘇るという設定をより生かしていると思います。それにゾンビ映画に似つかわしくなく結構おしゃれな雰囲気があっていいんですよねー。主演のレイ・ラブロックをはじめ、登場人物がみんなファッショナブルです。滝の前で点滅し続けるフラッシュと警察のカメラのフラッシュを繋げる、ホテルの看板と本物のフクロウを繋げる、編集と場面転換もセンスがあります。冒頭の有害な煙が漂う都会と緑豊かな田舎の自然のコントラスト、環境問題テーマを視覚イメージとしても昇華できています。なんだかゾンビの出てくる場面が一番ダサくてがっかりしちゃうぐらいです(笑)。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-19 23:36:09)

15.  イタリア旅行 男と女と一台の車とカメラがあれば映画ができるというジャン=リュック・ゴダールの言葉は不正確でしょう、イタリアという土地を抜きにしてこの映画が成立するとは思えません。関係が死んでいた夫婦が死者の国を巡り再び生を得るみたいなお話です。博物館や遺跡は死者を連想させ、火山が出てくるのも地獄のイメージだと思います。クライマックスの聖母像の行進に集まった子供たちは天国のイメージでしょうか。意外とダンテの神曲あたりがベースにあるのかもしれません。ほとんどセルフオリエンタリズムみたいな作品ですが、ロベルト・ロッセリーニはイタリア人なのによくこんなものを作りましたね。公開当時は即興的な演技や明確でないプロットが他の映画とは異なるリアリティを感じられ評価されたのでしょうが、現代では珍しいものではないのでそれほど心が動かされる作品ではないです。[DVD(字幕)] 5点(2023-03-27 23:31:43)

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