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プロフィール |
コメント数 |
558 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
馬鹿の一つ覚えのように「映像ガー」「音楽ガー」「テンポガー」と言っております。お許しください! 目指すはレビュー数1000 社会人になってなかなかレビューを書けなかったのですが、また書いていきたいと思います。この数年間も変わらず映画が大好きだったので。 |
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1. エイリアン:コヴェナント
《ネタバレ》 以下、ツッコミどころと残念な点。
・主人公がアンドロイド。エイリアンの話というかアンドロイドの話。ていうかブレードランナー。
・ゼノモーフ以前の試作エイリアンが登場するが、カビのような粒子による感染?で寄生するため、むしろフェイスハガーになって退化してない?
・何年も計画してきた行き先をそんな簡単に変えていいの?大勢の人間乗せているのに……。
・未知の惑星に生身で降り立つなんて危機管理能力ゼロかよ。
・床にぶちまけられた血ですっ転びすぎ。
・風が吹いたら桶屋が儲かる的に船が爆破。コメディかよ!
・今更ベタなホラー映画みたいにエッチなことをしているカップルが凄惨な目に。
・映画の後半、ダニエルズが驚異的身体能力と的確かつ迅速な判断力・行動力を見せる。こんなに凄い人であれば最初からダニエルズが船長になれば良かったのでは……。
・ジェームズフランコ死ぬの早。
・ヒロインがちんちくりんで美人じゃない。(でもWikipediaの画像は美人だし身長が182㎝もあるらしい。でか!)
・ネオモーフゼノモーフ共に完全CGで激しいアクションはあるけど、やっぱりボディスーツの方がリアリティがある。
……というように確かにガバガバな出来だしエイリアンの正体が明かされるので賛否両論(というか大半が「否」か?)になるのは理解出来るが、エイリアンシリーズの大ファンである私にとっては、エイリアンシリーズの最新作であり原点回帰のSFホラー、監督はリドリースコットときて、劇中エイリアンが暴れていれば、それだけで大満足なんです。エンジニアに創られた人類に創られたアンドロイドに創られたエイリアンに殺されるエンジニア、そして人類も…っていう構造も面白い。[映画館(字幕)] 8点(2017-09-23 08:50:07)(良:1票) 《改行有》
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