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プロフィール |
コメント数 |
1047 |
性別 |
男性 |
年齢 |
30歳 |
自己紹介 |
とにかくアクションものが一番
感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます
備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません 10点…大傑作・特に好き 9点…好き・傑作 8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く |
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1. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
《ネタバレ》 アラゴルンたちの死闘、
フロドたちの苦難の旅の終わりを描く第3作。
敵味方が次々と押し寄せる攻城戦、
己の弱さを強さに変えていく欲望に打ち勝つ戦い、
波乱に満ちた指輪破壊の旅、
そして訪れる穏やかな締めくくり・・・。アラゴルンたちが“援軍”を引き連れてくる場面は何度見ても鳥肌が立ってしまう。
王道の中の王道ファンタジー、堂々完結。[DVD(字幕)] 9点(2014-06-18 20:25:34)《改行有》
2. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
《ネタバレ》 指輪物語第2作。
別れた事によるストーリーの厚み、
それぞれの戦いを丁寧に描いていく。
アラゴルンに力を貸したエルフたちの希望と絶望、
アラゴルンが待ち望んだ絶望を打ち払う光、
サルマンに森を焼かれた失望と怒り、
文字通り「炎のランナー」と化したオークたちの歓喜と絶望。
この物語を司る対照的な二つの巨塔同様、光と闇、生と死のせめぎ合いが印象深い。
DVDは戸田奈津子のサルマンのゲロにも劣る字幕が修正されていて感動。[DVD(字幕)] 9点(2014-06-13 20:57:41)《改行有》
3. ロード・オブ・ザ・リング
《ネタバレ》 長年映画化不可能とされていたトールキンの「指輪物語」。
小説の壮大な世界観を、実感のある実写と質感のあるCG(一部不満有り)で堪能できるだけでも凄い。
それを3本も楽しめんだぜ?
70年代にディズニーでアニメ映画化されてはいるが、騎馬軍団の壮絶な突撃が好きな俺はコチラを推したい。
ロード・オブ・ザ・リングの「ロード」には、フロドたちが乗り越えた険しい道も含まれているのかもしれない。
「旅の仲間」では、破滅を呼び込む「指輪」を巡って、人間、賢者、エルフ、ドワーフ、ホビットの選ばれた面々が指輪を破壊するための旅に出る。
敵の大将の領土内の溶岩の熱でしか破壊できないとんでもない指輪だ。
ドワーフの鉄の胃袋でも溶かせないんじゃしょうがない。
仲間たちの交流、葛藤、そして別れ。
それでも旅は続いて行く。[DVD(字幕)] 9点(2014-04-05 13:13:14)《改行有》
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