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プロフィール |
コメント数 |
119 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。 |
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1. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
エンディングのじれったさはご愛嬌。とにもかくにも、製作サイド(とくにピーター・ジャクソン)の原作に対する愛情に、頭が下がりっぱなしだった。噂通りのサムとエオウィンの大活躍には拍手喝采。レゴラスの見事な象退治にはにやにや。フロドの瞳の威力に脱帽。そして、アラゴルンの「人間は亡びるかもしれない。でもそれは今日ではない」の言葉にただただ感動......。前2作に比べて、人間の愚かさや力強さだけでなく、戦うことの意味も解りやすく描かれていて、すっと入り込むことができた。映画っていいなあ、と素直に思えた作品。8点(2004-04-11 22:50:47)
2. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
これぞ映画。これぞ情熱と技術の結集。群集の頭上をサーッとなめるように引いていく画面を見ているだけで、ゾクゾクしてしまう。ピーター・ジャクソン監督は、一般映画処女作(?)「乙女の祈り」の時に予算がなくてできなかったことをここで全~部やりつくしたかったんだろうな。もうすぐ公開の3作目も楽しみ。そして正念場はその次....かな?8点(2004-02-01 17:29:08)
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