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プロフィール |
コメント数 |
89 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
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1. 第9地区
パッケージに「ブレードランナー以来の」でしたっけ?そんな記述があって、ブレードランナーが好きな僕としては、これは観なければ!と鑑賞を始めましたが、なんと、期待していたような内容ではまるで違っておりました。そして意表をつく展開で、最後まで一度も余所見をすることなく、楽しみました。ピーター・ジャクソンは今回は製作でクレジットされてましたが、彼らしい「バッド テイスト」は随所に炸裂しておりました。こういう映画を作ることが出来るのは、ポール・バーホーベン以外には彼しかいないのでは?細かいところは大胆に端折ったり、エンディングも非常に良くて、お薦めしたい一本です。(グロは一切駄目!という方にはお薦めしませんが)[DVD(字幕)] 8点(2010-09-10 11:37:26)
2. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
僕はこういう映画大好きでして・・・。
欧米人は「騎士道精神」の盛り込まれたファンタージーが大好きですね、スターウォーズシリーズもそうですが剣士、魔法使い、ドワーフ、アーチャーをセットにする正義チーム(スターウォーズの場合ジェダイが殆どを担っちゃってますが)VS邪悪なパワーを持つ暗黒チームの戦いというのがセオリーですね。巨象軍団の足元をかすめながら駆け抜けるシーンは氷の惑星ホスでの戦いを思い出し、思わず手に汗握りました。8点(2004-04-12 17:22:11)《改行有》
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