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【製作国 : ニュージーランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 世界最速のインディアン バート・モンロー、憎めない良いジイさんなのは判るよ。でもねえ、ゴリ押しのヤッタモン勝ちってのがねェ~。ルールを知らなかったとか遠方からきたとかジイさんだからとかって、競技者を味方につけ主催者の好意に甘え、でも1回っきりなら大目に見るよ。けどこの後も何度も出場して、何度も記録塗り替えたつーじゃん、いい加減にしなよ、全然好きになれないよ!ただ一人ルール守らず出場してんだから世界記録として認める必要まるでない、参考記録で充分。[DVD(字幕)] 4点(2007-08-14 23:11:56) 2. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 2と3まとめて1本に出来るやんけ!こんなに長くする必要があったのか?3本を前・後編で4時間程度にカットしても誰も文句言わないでしょ。ストーリーも飽きちゃってるしサプライズもないし疲れたよ。2点(2004-10-21 23:51:44) 3. 乙女の祈り いや~ピータージャクソン恐るべし。なるほどこれを観れば「ロードオブザリング」撮らせてあげたくなりますね。この年代の情緒不安定な部分やメルヘンチックな世界、親への反抗、思春期の多感な少女の現実と空想の世界を見事に映像化されてます。邦画でこういうテーマの作品を撮ろうとするとジメジメとした陰湿な、ダーク映画になるんでしょうが、この映画は夢や希望に満ち溢れ、そこから叩き落された故の犯罪なのに何故か爽やかさを感じてしまう。古今東西問わず、こういった事件は起こりうる事件なんでしょう、昨年あった大阪・河内長野市家族殺傷事件の犯人の少年少女などはこういった傾向の犯人なんでしょうか。9点(2004-01-23 22:39:26) 4. ラスト サムライ 和をもって尊しとなす、テロリストなのかレジスタンスなのか、異国の文化を認め会話を楽しむ勝元。無益な殺しを好まぬ漢が、急進的な西欧化改革に異を唱え、私利私欲のためでなく国益のために、あえて無謀とされる”戦”に臨み、日本人としての”アイデンティティー”を貫き通す。現代日本人のハートにも響くとは、武士道の遺伝子は日本人の中にまだ眠っているということでしょうか。潔く華々しく散る死に際に目が行きがちであるが、いつ如何なる時に死が訪れようとも、恥じること、悔いることのない生き方、そのために日々精進する生き様こそが武士道ということでしょうか。ただ客側がかなり読み取ってあげないとツライ映画。イラクに散った2名の外交官にこの映画を捧げたい。 5点(2003-12-08 16:56:40)(良:1票) 5. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 長いっての!5本くらいに分けた方が良かったんじゃないの?でも良くできてますね。景色の綺麗さは例えようが無いほどでそれが一番。前作は説明的部分も多くよく分からなかったが、勧善懲悪のなかにそれぞれの苦悩が見られ良かったのでは? ただチョッともののけっぽい。 5点(2003-11-13 16:48:09) 6. 戦場のメリークリスマス YMOフリークでしたから当然、教授目当てで見たわけですが、所詮素人ばかりなので音楽にばかり気がいってしまった。そんな中でたけしの演技が際立ち、ラストのセリフとたけしの笑顔のみが必要以上に染み込んだ。エンドロールで隣を見ると友人2人が泣いている。自分も泣こうと努力したがムリでした。7点(2003-09-27 15:30:54) 7. ロード・オブ・ザ・リング いきなり終わるねえ、始まりも説明が多かったし、大自然の絵葉書でした。ストーリーはRPGの元ネタというだけあってRPGですね、逆に新しさを感じないです。TVドラマシリーズにしたほうがよかったんじゃないの?3点(2003-09-16 17:01:27)(良:1票)
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