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プロフィール |
コメント数 |
36 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
映画ってあんまり好きじゃありませんでした。二時間黙ってじっと見ているのが耐えられなかったの。デートで映画っていうのもあんまり好きじゃなかった。最近、すごく好きになったのは、「黄泉がえり」「たそがれ清兵衛」のDVDを見た時に、世間ではすごく評判がいいのに、自分は感動できなくて、「私って考え方がヘン?」って不安になった。その時にこのページに出会い、人にはいろいろな考え方、受け取り方があるんだーって気持ちがラクになったからです。それと「ショコラ」を見て「誰?この人かっちょい~!」とジョニー・デップにはまり、このページで出演作を調べてほとんど全部観たこと。それから「映画っておもしろーい!」と気がつき(遅いんだよーっ)、現在もはまり中。仕事を辞めて、時間ができたのも、拍車をかけた要因。 |
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1. ラスト サムライ
《ネタバレ》 すごかったです。日本のことを描いてあるけれど、思いっきりハリウッド映画だと思いました。日本で作ったら、ああはできなかったと思うので、ハリウッドで作ってくれてほんとありがとう!という感じでした。2時間半以上最後まで飽きることなく見れました。先に見た人は「あれは渡辺謙の映画だ。トム・クルーズは、完全に食われている」との事だったのですが、私はトム・クルーズもとってもよかったと思います。時代考証云々言われていますが、私は気になりませんでした。トムが、はじめにお船で日本に到着する時、正面に富士山がどーん!と見えていたので、「どこに来たの?沼津?静岡だよねー?」と思っていたら横浜だって・・・。ちょっとそれは「をいをいっ!」でしたが。ストーリーに関係ないし。私はボブがよかったの。最後の戦のシーン、私はもうすでにぼろぼろに泣いていました。ボブがトムをかばって倒れるところで、またまた号泣・・・だったんですが、トムが「ボーーーーーブっっっ!!」と叫んだので、泣きながらもぷぷぷっと受けてしまい・・・私は完全に怪しい人でした。トムと小雪のちゅーは個人的には、別にいいんですけど、話的にはちょっと違うなーって感じ。したいけどしない・・・って方がよかったなー。渡辺謙の息子役の人、飛源役の子役がよかったなー。10点(2004-01-27 22:33:33)
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