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1. エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 お正月以来と思われる映画館で『エイリアン:コヴェナント』を観てきました。 9/29にイオンシネマ調布ができるので、最後のtohoシネマ府中になりますね。 --- 以下、ネタバレあり--- リドリー・スコット監督が好き放題やらかしてくれます。 宇宙船内でのバトルは、原点回帰とも言えますが、エイリアン誕生の秘密がショボい! と言うよりガッカリです。 アンドロイドが品種改良、遺伝子操作したってどう言う事? 腹立つわ~ エイリアンシリーズに出てくるアンドロイドでまともなのはビショップだけだな。ウォルターもいるか。 まぁ、乗り掛かった船だから次作も観るけど、頼みますよ。[映画館(字幕)] 5点(2017-09-21 01:06:18)《改行有》 2. 第9地区 正直、どこが面白いのかも、素晴らしいのかも全くわからない。アカデミー作品賞にノミネートされていること自体が驚きだ。グロイシーンが苦手な人にはお勧めできない。 主人公のヴィカス(シャルト・コプリー)を含めて、人間側にはまともな奴(まぁ、何をもってまともとするかは疑問だが)は一人として描かれていない。闇の部分にスポットを当てたいのなら、別に人間だけに限ったことではないのだから、恣意的に過ぎるだろう。 しかし、あの宇宙船は空中で静止し続けられたのだろうか?(エンジンが動いていなかった雰囲気だが?) ついで言うと、ヴィカスが浴びた液体は燃料だったのか、レトロウィルスのようなものだったのか、曖昧なままなので気に掛かる。[DVD(吹替)] 4点(2010-08-12 01:21:17)《改行有》 3. アンダーワールド:ビギンズ 前作までの前日譚にあたり、これまで脇役だったレイズ(ケビン・グレヴィオー)等にもスポットあて、シリーズを通して観ることによりより面白くなる(かもしれないw)。 とは言え、内容的には「ルシアンとソーニャの悲恋」と「ライカンの蜂起」でしかなく、特に面白味はない。 アンダーワールドの世界観が好きな人にはたまらないだろうなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2009-10-04 23:00:32)(良:1票) 《改行有》 4. 紀元前1万年 なんじゃ、こりゃ! 舞台を紀元前1万年に設定した理由がよくわからん。 紀元前2000~1000年ぐらいに舞台を設定した方がいいんじゃネェか? せめて紀元前1万年頃の時代考証をきっちりしろよ。まぁ、マンモスは許せるにせよ、サーベルタイガーとピラミッドはなに? アホかよ。 余計なナレーションとご都合主義、そして、エバレットの涙で落ちる化粧には幻滅した。[DVD(字幕)] 2点(2008-10-24 22:52:22)《改行有》
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