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【製作国 : ニュージーランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 「コヴェナント」は良くも悪くも、エイリアンシリーズの原点回帰である。1、2作の見どころを集めた作りで、新しい驚きや緊迫感はないがそれなりに楽しめる。「コヴェナント」を見ることで、肩透かし感のあった「プロメテウス」が、実はヴィジュアル、サウンドともに優れていたのだと思い直した。[映画館(字幕)] 7点(2017-09-24 11:30:49) 2. ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 1作目はLOTRとは異なる雰囲気ながらも、登場キャラクターの多彩さで楽しめたのですが、2作目の本作は話がなかなか進まず少し残念な仕上がり。特に、ドラゴンとのやりとりが長い。キャラクターの描き方も、アクション重視なのだと思いますが、LOTRに比べて薄く感情移入しにくいです。エド・シーラン唄うエンディングの“I See Fire”が良く、救われました。3作目に期待。[映画館(字幕)] 5点(2014-03-13 07:45:47) 3. ホビット/思いがけない冒険 『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に比べ感情移入しにくかった。それは、主登場人物がホビット、ドワーフたちとガンダルフであり、人間でないからだと思う。『LOTR』では、指輪がもつ魔力の誘惑や、権力やプライドに固執する人間性がうまくドラマ部分に取り入れられていた。今作ではそのドラマ部分が弱まっている。その反面、『LOTR』の世界観はよりスケールを増して継続され、トロルやゴブリンなど人間以外のキャラクター造形に力が入れられている。なお、3D映画はすぐ目が疲れるのだけど、3時間の本作ではあまり疲れず目に優しい3Dでした。[映画館(字幕)] 8点(2012-12-16 14:32:35) 4. 世界最速のインディアン ロード・ムービーとしては、少し物足りない感じです。バート・モンローが何を、どういった気持ちから成し遂げたのかはわかりました。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-23 21:01:02)
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