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プロフィール |
コメント数 |
50 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな映画のタイプ
・コメディ全般 ・FBI・CIA・KGBなどが活躍する作品 ・魅力的なキャラがいる作品 ・鑑賞後にパワーをもらえる作品 ・鑑賞して何か自分のためになるような作品
ホラー映画は苦手です。 映画全体を通しての「作品」としての客観的な評価ではなく、 自分にとってどれだけ良かったかで点数をつけています。 ワンシーンでも気に入ったところがあればOK。
そのため普通の人よりも、全体的に評価は甘いと思われます。
年齢はキン肉マン世代です。いや、ミニ四駆世代というべきか。 いや違う、WINK世代だ。 |
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1. 紀元前1万年
《ネタバレ》 視聴者が鑑賞前に、ドキュメント色とファンタジー色のどちらを求めたのかで、
評価が真っ二つに分かれるであろうと思われる映画。
僕の場合は、前者であったので正直、がっかりした。
人間同士の争いを軸にしてしまうのであれば、設定を紀元前1万年にする必要性を全く感じない。数百年前の時代設定でも全く問題ないだろう。
それに、人間の脳の進化過程を考えると、紀元前1万年の人間はあんなに感情豊かではない。
もっと野蛮性が全面に出ていると思われるし、一日を生きることだけで精一杯だったと思われる。僕はそれの映像化に期待していたので残念でした。
サーベルタイガーが助けに現れた時点で、「ファンタジー映画」と捉えなおして鑑賞。
期待が外れて減点、映像の迫力は満点、間を取って5点です。
僕が小学生だった頃なら、間違いなく10点。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 01:53:00)《改行有》
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