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【製作国 : ニュージーランド 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ラスト サムライ 何度見ても熱くなってしまう映画だ。 この戦は無謀である。誰がどうみても99.9%勝ち目はない。それを批判するコメントも多々あるが、歴史を振り返ってみると、こういう戦は数えきれない程あるのだ。それらの戦に参加した男達は自分の持つ誇りと意思を命を持って示す。勝ち負けの問題ではない。この物語に登場する侍達もそうやって戦い、何を守りたかったか、何を後世に残したかったか、それを未来に生きる人に伝える事ができれば、もはや彼らの勝ちと言っても過言ではないのかもしれない。日本人から薄れていく侍の魂、武士道。それは刀を持って戦う事や、腹を切って名誉の死を遂げるという表面的な事だけではない。もっと心の奥にある静かな猛々しい、形に表せないものだ。武士道はもはや必要ないのか?いや違う、他に必要なものなど無いのだ。[映画館(字幕)] 8点(2011-05-16 15:23:32)《改行有》

2.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 夢を持つ事の大切さを教えてくれました。夢のない人間は野菜と同じ。キャベツと同じです。決して諦めてはいけない。例え自分が老いぼれようとも心が18歳ならそれはもう18歳なのです。そしてもう一つ教えてくれたのは「人との出逢い」です。マンローは旅路で色んな人に出会います。モーテルのゲイの受付やインディアン、夫を亡くした未亡人、休暇中の軍人など。マンローは彼らに対して決して偏見や壁を作らず、フレンドリー且つフランクリーに接します。きっと彼は人との出会いの大切さを分かっているのです。どれだけ意志があって、どれだけ努力しても、やっぱり人は一人では何事もやり通す事はできないのです。この映画で彼は出会った人々に何回助けられたでしょうか?人は握手を交わし、手を取り合って生きるのです。そして最後、その手を空高く挙げみんなで大喜びすればいいのです。[DVD(字幕)] 9点(2010-06-01 15:31:41)

3.  第9地区 《ネタバレ》 差別の対象を人間以外の「人」、すなわち宇宙人に向けた設定が斬新で面白かった。主人公の人物像もリアルでいい。変に正義感を前に出さずあくまでエビを忌み嫌う一人の一般人を貫き倒していた。そのおかげで「ダメ男」が「漢」になる瞬間の興奮をクライマックスに持ってこれたんじゃないかなと思う。あんな気持ちの悪い、得体の知れない宇宙人の子供を「可愛い」と思ってしまった自分は製作側に完全に負かされた人間の一人だったんだろうとしみじみ感じます。[映画館(字幕)] 9点(2010-04-12 21:42:02)(良:1票)

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