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プロフィール |
コメント数 |
2106 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、 悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、 笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。
2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。 この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。 管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。 これからもよろしくお願いいたします。 2018.11.19 |
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1. ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
1963年11月22日。夫であり合衆国大統領であるジャック・ケネディがダラスで銃弾に倒れた直後からの妻のドラマ。
当然ではあるのですが、作品は終始重く暗い空気に包まれる。
暗殺事件直後からのドラマと、そこから少し経った後のインタビューの再現が交互に挿入される。
悲しみに暮れる妻と、子ども達の姿。まだ幼い、駐日大使も務めたキャロラインも登場します。
一方で、強気な姿勢を見せながらインタビューを受ける姿は全く異なった印象を受けます。
意識して2つの姿を交互に見せようとしたのだと思いますが、伝記モノとして、彼女をどう伝えたかったのだろう。
もう1つ挿入されるのが暗殺事件前のTV番組で、笑みを浮かべホワイトハウスを案内する彼女を捉える当時のアーカイブ映像。
今となっては貴重な映像資料だと思いますが、ここが本作で最も印象的な彼女の姿でした。[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-05-23 13:06:11)《改行有》
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