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プロフィール |
コメント数 |
2047 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
●採点基準 10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も) 7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい) 5→普通(可もなく不可もなく) 3→今一歩(微妙に退屈) 0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい) 評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF |
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1. ゼロの未来
《ネタバレ》 おおっと、こないだ観たばかりのビッグアイズの嫌な夫役のクリストフ・ヴァルツさんが主役でしたか。未来世界風刺が印象的でした。街中、広告映像ばっか。しかも横を歩けば追いかけてくる広告。将来的にありそー。主役の仕事がわけわからな過ぎて面白かったかな。なんか機械の前で必死に体動かして、うまくいけば、シリンダーみたいなんに入った液体を横の機械に入れる。すると目の前の機械が、いきなり開いて、普通に人の手が出てきて、新たなシリンダーを渡す。未来やのにアナログ。バカ過ぎ。ただ、ストーリーはなんとなくわかるんやけど、前半は、正直、しんどかった。もう眠くて、眠くて。色々こったギミックで楽しい映像なんだけど、物語にまったく興味がわかなくてまいった。おそらく、主役がわけわかんな過ぎて、全然共感できないのが問題かも。途中で、ベインズリーとゆう女性がセクシーな看護婦姿で登場して、よーやくエロで眠気が抜け、そこらあたりから、主役の背景とかがわかりかけてきて、物語に入り込めた感じでした。でも、テリーギリアム監督作、面白いのもあるんやけど、今回はのれなかったなー。未来世紀ブラジル系の映画は自分にはあってないのかも。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2016-09-23 01:11:15)
2. THEM ゼム(2006)
ゼムって題名、同時期DVDが二つあって紛らわしい。一つはアリの大軍を描くパニックC級映画でして、そっちじゃないです。これは「正体不明」なる邦題がプラスされたほうです。で、この映画、実話を元に作られたそーで、それがよくある演出でデマなのか本当なのかはわかりません。ただ、こんな実話をホラーとゆうパッケージにして人を恐怖とゆうおもちゃで楽しませる映画制作の倫理観を考える人は観ても腹立つだけです。超時間の無駄です。そーゆう意味ではモラルは低いです。俺は汚れなのでかなりドキドキしてしまいました。内容は正体不明の何者かの集団に襲われる郊外の一軒家に住む夫婦を描いただけ。そんだけのお話だけど、襲う相手がまったくわかんない所がなんだかブレアウィッチっぽかった(ブレアみたいなドキュメンタリー風じゃないけども)。視点はずっと夫婦のみ。彼らの正体は怪物なのか、宇宙人なのか、はたまた殺人鬼集団なのかはまったくわからない。特に時折相手が出すチキチキって音はかなりゾッとしました。とりわけエグい映像があるわけではなく派手な演出はないけどずーっと緊張しっぱなしでした。後半も実話とゆうフレコミの演出のせいで別な意味で怖かったです。フランスのホラーはなんだか独特の無機質の空気感があって、最近レベルが高いかも。まーB級はB級ですし、オチも人によっては期待ハズレになるかもしれないのでおススメはしません。[DVD(字幕)] 10点(2008-08-26 20:30:30)(良:1票)
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