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自己紹介 |
8点以上は超お勧め。 ソフトを購入しています。 7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。 ソフトの購入まではしていません。 6点以下はハズレ。 ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。 |
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1. ミラーズ(2008)
「ラストシーン予測的中率0パーセント」のキャッチコピーは笑えたし、ものすごく興味を注がれた。「フライトプラン」以来だ。
吹き替えで観たせいもあってか、キーファー・サザーランドはジャック・バウワーそのまんまだった。……すぐキレるし、やることが強引だし。
確かに、キーファーは、このキャラクターだと観てる側には安心出来るが、そのうちマンネリ化の恐れもある。
ストーリーは淡々と進行していくが、必然的なものがないので、製作側が好き勝手に作ったラストは予測しようがない。
テンポはいいので、110分という上映時間は意外とあっという間だった。
時間に余裕があって、何も考えたくない映画を求めている人にはお勧め。[DVD(吹替)] 5点(2009-09-03 08:40:18)《改行有》
2. 4ヶ月、3週と2日
完全予備知識0(ゼロ)で観たせいか、なんだか銀河鉄道999で、どこかよその星に行ったような気分になった。
この映画を日本へ持ってきた配給会社は凄い賭けをしたと思う。
全編主人公追っかけの雰囲気は、どことなく「バッファロー66」に似ているが、本作は限りなくリアリティを追求している。DVDに吹き替えを入れなかった理由が分かる。
親友じゃなければ絶対に成り立たない会話のやりとりは、国、時代を越えて、今の日本のどこかでも聞こえてくるような気がする。
でもタイトルの「4ヶ月、3週と2日」って……やっぱりズルいよ、嘘ばっかついて! もうじき5ヵ月じゃん?!(←半分冗談)
[DVD(字幕)] 8点(2009-02-07 12:06:07)《改行有》
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