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【製作国 : ボスニア・ヘルツェゴビナ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. サラエボの花 もっと重く深い内容を期待していたのですが・・・。各シーンは何か細切れでばらばらだし、母娘の心理描写も今ひとつ平坦な感じでした。いろいろな過去があったことは言葉で分かりますが、それを日常生活の中にきちんと投影してくれないと、ただ材料に使ったというだけで説得力がありません。[DVD(字幕)] 4点(2008-11-16 04:56:01) 2. パーフェクト・サークル この作品の舞台は、どこか遠くの「戦場」などではありません。ごく普通の一般市民の日常生活の中を、平気で銃弾が飛び交っているのです。幾多の軍隊もの戦争映画など、裸足で逃げ出すほどの緊迫感に満ちています。ただし、主人公の死の幻想云々という設定は、不要だったと思います。 [地上波(字幕)] 7点(2003-12-20 01:59:26)《改行有》
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