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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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1. 鉄くず拾いの物語
第63回ベルリン国際映画祭で審査員グランプリに輝いた映画。「ノー・マンズ・ランド」の監督ダニス・タノヴィッチがわずかな自己資金でたった9日間の撮影で作りあげた。当事者の夫婦を出演させ、実際に起きた物語をドキュメント風に綴ったもの。ロマ族一家の現実のきびしさを感じさせられる。[映画館(字幕)] 7点(2014-03-20 14:15:16)
2. サラエボの花
《ネタバレ》 前半は母親が昼夜働いてるのに、自分のことだけしか考えない身勝手な娘に腹が立ったり、母親はどうして厳しくしつけないのか疑問に思ってしょうがなかった。しかし娘の出生の秘密が解き明かされると、何もかも合点がいった。
戦争の傷跡は家族を亡くしたものだけが負っているわけではない。このような母と娘のような場合もあるのだ。
娘が髪を切ったのにはびっくりしたが、生まれ変わろうとしたものと思われるが、髪が父親似と言われたのも、どこかにあったのかもしれない。[DVD(字幕)] 8点(2011-10-21 21:03:52)(良:1票) 《改行有》
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