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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. カポーティ 冷血は未読でカポーティについても無知だったが何といってもフィリップ・シーモア・ホフマンの凄みに尽きる。 哀愁、表現力は勿論のこと作品との一体感がある。 伝記なので興味が無ければ中々入ってこないが、彼の名演が非凡へと押し上げている。 今までの脇役の印象が吹っ飛んだ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-15 09:02:35)《改行有》 2. カオス(2005) 《ネタバレ》 まずCHAOSの意味?ピンとこない。 ラストのどんでん返しは野球で言う落ちないフォークのよう。 それだけキャラが弱かったように感じる。駄作ではないけどスカっとしない映画。[地上波(字幕)] 5点(2015-10-28 12:45:06)(良:1票) 《改行有》
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