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プロフィール |
コメント数 |
201 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
自己紹介 |
どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。 |
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1. ガール・イン・ザ・ミラー
まぁ主役が可愛すぎるがために
説得力を失っているなと感じるところはありながら、、、
ドラえもんの「かげとりもち」(影が本人に徐々になりすます)を
彷彿とさせる作品。
その影がミラー越しの自分。
鏡ってのは左右逆というけど(私はどうも感覚的にそれが分からない)
性格が直球で逆になり、おとなしい女の子が
男をたぶらかす、女を蹴落とす分身に身体を交換させられる話。
今となってはよくあるような物語で
今後は実はこのような話がたくさん実社会で出てくるのではないかと思っています。
(アイドルが近くにいる、ってのはその発症元かも)
こういった物語で乗っ取られた後に極めて「逆」の行動をとるのは
「抑圧された」 背景があるものかなと思いますが、
その描きは、憎しみに留まっていて不十分かなと感じました。
鏡の国なんてものはなく、
感情を鏡の「逆の論理」に乗せて青春が突っ走る作品とみると
少しばかり痛快か。[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-10 22:28:39)《改行有》
2. カオス(2005)
どうも人間関係が曖昧なままに進み、
どのような利害や憎悪があるのかが不透明なままに
どんどん犯人らしき人が、さして意味深でもなく、死んでいく。
どんでん返しな展開は好みではあるけれど、
その前に登場人物の過去をもう少し、
短時間でよいから丁寧に描いた上で、
事件を展開して欲しかった印象。[地上波(吹替)] 5点(2018-01-28 01:29:09)《改行有》
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