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プロフィール |
コメント数 |
708 |
性別 |
男性 |
年齢 |
55歳 |
自己紹介 |
観た映画はできるだけ褒めたい。 |
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1. 陰謀のスプレマシー
《ネタバレ》 無敵ではない上に、娘が一緒にいることで戦闘力が下がった、少しくたびれた元CIAという設定が、アーロン・エッカートにちょうどいい感じ。
憎たらしい悪玉企業の親分や冷酷非道な殺し屋など、役者もまあまあ揃った感じ。
国務省だと思っていた父親の勤め先が実はCIAで、しかも殺し屋だったなんて十代の娘には重すぎる現実だけど、そこら辺はあまり深掘りせずにサラッと流したのは、この手のアクション映画としては納得の演出。
そしてアタッシュケースを開けさせて道連れにしようという目論見が外れ、あららと思っていたら、ちゃんと第二の手を考えてたのね。
いや〜あれはスカッとしたわ。
アーロン・エッカートと同じ顎を持つ私としては、かなり満足度の高い映画。[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-21 13:35:59)《改行有》
2. IT イット “それ”が見えたら、終わり。
《ネタバレ》 自転車で冒険に行く、というのは、なぜかワクワクしてしまう。
子どもと自転車って、本当に不思議な組み合わせだ。
あの時代をもう二度と取り戻せない、若干の羨ましさを感じつつ鑑賞。
ただ、のっけからちょっと引き気味に観ることになってしまったのは残念。
腕は噛み切っても切らなくても、ストーリーに影響してこない。なら、やっぱり見たくなかったかな。[DVD(字幕)] 6点(2018-09-01 02:16:59)《改行有》
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