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プロフィール |
コメント数 |
250 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
サンボリズムとリアリズムのバランスのとれた作品が好きです。 評価はもちろん主観です。 評価基準 各2点ずつで計10点 1.物語の内容・映像にリアリティを感じるか? 2.視覚的に何かを象徴できているか? 3.プロットの構成は適切か? 4.画面に映る動き・台詞や音にリズム感があるか? 5.作品のテーマに普遍性はあるか? |
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1. サイコ・ゴアマン
しょーもない内容なのはわかりきっていましたが、まあやっぱりしょーもない映画です。確かに懐かしさも感じさせるおどろおどろしいパッケージには惹かれますが、本編はアクションはろくにないし特殊メイクもCGも大したことないので全然見応えはないです。80年代の低予算特撮へのオマージュなわけですが、くだらない安っぽいとされるそれらの作品の中には良質とされる人間ドラマではあまり触れられることのない文明批判や環境問題をテーマに据えた光る内容を持ったものもあります。安易にビジュアルイメージやチープな演出を真似るだけでなくそういう要素を拾い出そうとするのが本当の愛やリスペクトではないでしょうか。まあ今時それができる人間は権威ある賞からもまともに評価されるのでしょうけど。安っぽくとも真剣さが感じられない作品に真面目に付き合う気にはなれません。[インターネット(字幕)] 1点(2023-07-26 23:49:02)
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