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プロフィール |
コメント数 |
593 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19 |
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1. ザ・ブルード/怒りのメタファー
《ネタバレ》 息苦しいほどの閉塞感が全編を通して画面を覆う。女性が観たら生理的に受け付けず、激怒すること必至の内容。しかし、本作は女性の心理がわからぬ男の愚かさを無意識に描き続けるクローネンバーグ作品であり、逆に言えば、それだけ女性が男性などが理解できないほどの存在であることを示している。ちなみに、本作は妻とのどろ沼の離婚劇で精神が摩耗した状態での作品である。8点(2003-11-28 09:39:37)
2. 誘う女(1995・米)
《ネタバレ》 コメディとサスペンスのブレンド感はなかなかだが、見終えた時にニコールが消されたことをどう受けとるかで評価が別れるだろう。俺はブラックコメディとして観ていたので、ラストは驚きとともに、これでよかったんだなと納得ができ、後味は悪くなかった。ちなみに、例の殺し屋は愛しのクロネンちゃん(『ザ・フライ』『クラッシュ』監督)で~す。以後、お見知りおきを!6点(2003-11-28 08:04:25)
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