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1. ソウ ザ・ファイナル 3D
《ネタバレ》 血の色がピンク!冒頭のゲームに意味なし!この2点のせいでマイナス3点。全米を巻き込んだ大騒動になるのかとおもいきや、ジグソウで金儲けしている奴を狙う……これ、多分フォロワー映画たちへのメッセージですよね。中途半端な模倣ならするんじゃねえよってことかな。でも、本シリーズは『CUBE』から影響受けまくってるわけだし……。まあ、ディテールが甘いのは『1』以降お馴染みなので、いいんじゃないですかね。ゲームの内容はなかなか面白かった。最後のアレは彼女となんにも関係ないし。せっかく彼の仲間たちをそれぞれの特徴で処刑してきたのに勿体無いですね。結末は全然納得行かないけど、場所はシリーズを終わらせるのに相応しいかと思います。結論として、『1』の監督を務めたジェームズ・ワンは偉大だったなぁと思います。結局『1』を超える作品はありませんでしたし。本作は『3』や『4』のようなクソダサ編集はなかったので映画として十分見れるし、言いたいことはあるけど許容範囲内って感じです。シリーズ全体の点数は5点。本作は3点でした。[インターネット(字幕)] 3点(2015-02-01 06:42:05)
2. ソウ6
《ネタバレ》 先にマイケル・ムーアの『シッコ』を見ておくと、登場人物の心境・動機を理解できます。さて、物語は『2』以降では一番良かったかなと思います。ゲームの被害者と母子に感情移入してしまったからですが……相変わらずジグソウ近辺はどうしようもないくらい退屈だし、ホフマンは無能だし、こいつらはダメですね![インターネット(字幕)] 6点(2015-02-01 06:34:21)
3. ソウ5
《ネタバレ》 拷問のための拷問というか……終始どうでもいい話が展開し、ホフマンとストラムの対決も頭脳戦にならず散々な結果。ゲームのアイデアもつまらないので、超駄作。[インターネット(字幕)] 2点(2015-02-01 03:51:21)
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