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プロフィール |
コメント数 |
795 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://leicaphoto.exblog.jp/ |
年齢 |
48歳 |
自己紹介 |
タイ国在住。 その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。 英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。
異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。 改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。 よろしくお願い致します。
2020/02月現在 |
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1. 第9地区
宇宙人の存在が人間的過ぎて、あまり異文化の差を感じず、異世界の出来事としては見れませんでした。
差別や隔離、異色な事に対しての実験欲望など、多分、宇宙人でなくても人間同士でも作れる内容ではないかと思います。
もう少し、現実世界ではあり得ない宇宙人との交流と奇抜さが欲しかったかな...と。
とは言え、ドキュメント的な演出は好感が持てる作りで、主人公に降り掛かる問題と立場などヒューマンドラマとして見る分には楽しめる内容ではありました。[DVD(吹替)] 7点(2010-09-29 11:21:48)《改行有》
2. 太陽の雫
ヨーロッパにおける激動の20世紀の中を生きた、ユダヤ人の家族三代に渡る物語なだけに、時間の関係上、展開が早い。ゾネンシャインの子孫である、主人公(?)がストーリーテラー的に配置され、目まぐるしく進む内容の中で、「ゾネンシャインという名前が、何故消えたのか」が時代背景と共にしっかりと描かれているため、主人公が、名前をゾネンシャインに戻すシーンには、感動した。大味な映画ではあるが、見所は多いので、お勧め。6点(2003-08-07 04:28:40)
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