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1. トータル・リコール(2012)
未来都市の映像、アクション、どんでん返しのストーリー展開。全てにおいてすご良くできているのだが、なぜかそこまで面白いと感じなかった。
やはり、シュワ版のを見てしまっているからか、せっかくのストーリーの先が分かってしまうからかもしれない。
もしも、シュワ版を見たことがない人が見たら大絶賛の映画なのかもしれない。[インターネット(字幕)] 5点(2016-12-13 15:45:24)《改行有》
2. トイレット
《ネタバレ》 かもめ食堂が雰囲気のある映画で結構好きだったので期待してみたのですが、はずれでした。全編英語で、B級のハリウッド映画を見ているようでした。これ、そもそも海外でとる意味があるんでしょうか?この監督がハリウッド映画をまねてマスターベーションしているだけに感じてしまいます。これだったら、日本を設定にして、外国人の祖母のほうが、奥行きのある映画に仕上がった気がする。まず、ハーフか、クオーターの欧米人が、全く日本に興味がなく、日本語力がゼロという点が疑問。一緒に住んでいる祖母が日本人で、英語を全く話せないのに、伝える努力が全くないというのも愛を感じない。ネット社会なのだから、ちょっと調べれば簡単な日本語くらい見つけれるし、辞書でもあれば片言でもコミュニケーションがとれるのに、お金を借りる時でさえ、それをしようと努力をしない。単に金をだまし取っているようにすら感じてしまう。ばーちゃんという呼び方だけがものすごい違和感を感じてしまう映画でした。
[インターネット(字幕)] 2点(2015-03-23 14:22:28)《改行有》
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