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1. ドリームキャッチャー
《ネタバレ》 サインとミッション・トゥ・マーズの宇宙人は最悪にしょぼくて見てる途中腹立てたけど、この宇宙人はかなりリアル(僕の想像の中で)で良くできてたと思う。話の展開もITっぽくて好感触。つまらない人にはつまらないだろうけど、ここの評価ほど酷くはないことは確か。アンブレイカブルみたいにハマる人はそうとうハマる系の映画で自分はハマった。(注:ホラー映画ではないです。どちらかというとSF)[DVD(字幕)] 8点(2017-09-17 01:47:37)(良:1票)
2. トータル・リコール(2012)
《ネタバレ》 主人公がリコール社のイスに座ってすぐに非日常の世界に突入してしまうのが良くないですね。ワンクッションあれば現実が非現実かどちらなのか考える余地はあったでしょうが、あまりにもタイミングが良すぎてこれでは記憶の世界にしか見えず、そこからの展開が全て意味のないものに感じられて全然映画の世界に入り込めなかったです。まあ結果としては全て現実の世界なのでしょうがちょっとこれは駄目。その他の部分に関してもとてもとてもシュワちゃん版とは比較にならない出来。けどフォールだけはちょっと好きかも。[DVD(字幕)] 4点(2014-01-04 21:33:39)
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