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プロフィール |
コメント数 |
266 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. オール・ユー・ニード・イズ・キル
《ネタバレ》 娯楽映画としては十分に楽しめました。
良い点
・戦闘物でのタイムループという設定自体
・タイムループを活かした戦闘
(端折られすぎでしたが)
・何度も愛する人・自分の死を経験して明らかに変わっていく主人公
(中盤のアルファ戦やヘリの辺りは素晴らしいです)
・トム・クルーズお決まりの笑顔フィニッシュ
(何度も彼女の死を経験した上でのものと考えるとまた一味違います)
悪い点
・オメガの設定(オメガも時間を操れないとおかしいのでは・・・)
・終盤のご都合主義展開
1 ループ機能を無くすためだけのごちゃごちゃ
(そもそもオメガの居場所が分かった時点で死んでいればいいし、輸血だけされて3分で釈放される謎)
2 ループを失ってからの戦闘はご都合主義もいいとこでイマイチ
(重要人物だけは死なない・オメガの守りの薄さ・ヘリを迎撃するも襲ってこない敵)
・オメガの居場所を突き止めることができる機械を作った謎の技術者
(しかも作った時にうまくループを終わらすリタ)
おもしろかったですが終盤はイマイチ!ラストは嫌いじゃないです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-27 02:06:34)《改行有》
2. オートマタ
《ネタバレ》 世界観やロボットの設定はよく出来ています。(どこかで見たことあるような設定ですが・・・
人間側全員の動きの意図が伝わってきません。
急に外の世界に異常なまでの執着を見せる主人公に
出産直後の女性を引っ張りまわす程に暴走する組織 技術後退してたとしても病院で止めろと
どこへ行った汚染の設定・いくら技術後退していても車だったりもう少し近未来的なものにしてほしかったなぁ
ロボットの頭脳で作った生物は結局棘を出しただけかい?
ロボットには好感が持て、まだ最後まで見られます。
作った人は余程人間が嫌いなのかと思った作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2017-11-20 00:41:57)《改行有》
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