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プロフィール |
コメント数 |
508 |
性別 |
女性 |
年齢 |
47歳 |
自己紹介 |
皆様ご無沙汰しております。 やく四年ぶりにネット環境が復活しました。 私の事、覚えていてくれてる人、いるかな? まだじゃんじゃんレビューしたいと思います!
以前は見た映画すべてをレビューしていましたが、最近は見て「いいな」と思った作品、他の人にも見ることをおススメしたい作品だけをレビューしています。 歳のせいか、辛口コメントを書くのがしんどくなってきました。なので今年からのレビューは、総じて平均点が高めです。 |
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1. ブラインドネス
《ネタバレ》 シティ・オブ・ゴッドで大評判になってしまった監督が、スランプの中で無理やり話題作を作ろうとした企画モノみたいな邪推をしてしまう。ミステリーでもパニックものでもなく、極限状態に置かれた人間の心理がメインなのに、深みも情緒も何もなく、ただセンセーショナルな筋書きだけ。熱演している豪華な俳優陣が哀れ。[DVD(字幕)] 3点(2009-11-12 18:15:23)
2. プレッジ
ショーンペンの監督作を見たのは初めてでしたが、とても俳優が撮ったとは思えない、深く濃い作品でした。。画面も綺麗で、「凝り」が随所に感じられました。ただあまりに凝り過ぎて、長いなと感じてしまいました。こういうある意味「オチがない」映画で、この時間は長い。俳優監督ならではの豪華キャストが満足感大。8点(2004-09-14 09:11:15)
3. フリーダ
良くも悪くもサルマの女王様映画。画家としてのフリーダのステイタスがあまり描かれていなかった点に多少不満が残ったが、カメラも演技も衣装も(ストーリーはもともと波瀾万丈な人間の伝記なのだから当然面白い)、合格点に達した佳作映画だと思う。あとは見る人がサルマを好ましく思うかどうかにかかっているのだろう。私はデスペラード以来彼女の大ファンで、彼女がいかにフリーダ・カーロに心酔しているかをインタビュー等で識っていて、主演から権利の獲得、資金調達までをこなした事を識っていたから、公開前からとても期待していたし、画家フリーダ・カーロに関する知識も多少頭に入れていた分、とても楽しめた。サルマのともすればひとりよがりになるがちな姿(女子高生役まで自分でやることはないと思う・・・)も、好感を持って見れたし、豪華な脇役陣を見ると、結構人望が厚い人なんだなぁと思う。「情熱」という言葉が、なんとも似合う映画。女性映画(観客の99%が女性だった)と思われがちだが、男性にも見てもらいたい一作。9点(2003-10-12 20:08:32)
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