みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ファイナル・カット(2004) 《ネタバレ》 ロビン・ウィリアムスが主演の作品は初見です。ストーリーがかなり弱く、「子供の記憶は曖昧だ」ということを2時間かけて伝えるのはなんだかな。ジム・カヴィーゼル演じるフレッチャー・・・濃い顔で印象には残りますが、もっと物語に深く入り込んで欲しかった。ゾーイシステムを使って、女を落としたり、中途半端な一面を見せたのはマイナス。善人か悪人かハッキリして欲しいところですね。近未来ものとしてアイデアは悪くありませんが、上手く使いこなせてない作品です。特にお勧めは致しません。[地上波(吹替)] 5点(2011-03-11 06:47:32) 2. ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 前作同様、あまり期待はしませんでした。ヨアン・グリフィズは相変わらず地味でヒロインとは釣り合わないし、ジェシカ・アルバももう少しお色気担当で頑張って欲しかったですな。シルヴァーサーファーもSFでよくある存在でしたし、特に見所はない。皆で協力してやっつけようっていう、子供騙しな展開で、大人にはちと厳しいところがあります。ラストもなぜ、生き残っていたのか説明が欲しかったです。 ハリウッドで、日本という国をまだ理解してくれていないようで残念です。 [地上波(吹替)] 5点(2010-03-24 17:19:28)《改行有》 3. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 ルフィの実写版が存在したとは・・・。それにしてもヨアン・グリフィズが地味。ジェシカ・アルバとは釣り合いが取れていません。ヒーローショーという感じで、緊迫感なんてものはなし。アメコミの映画化の中でも、出来はよくないでしょう。透明人間って、男の人が役をすることが多いので、そこは斬新。でも、女の人なのでエッチなことを考えないので、少し残念ですね(笑)クリス・エヴァンス演じるストームもアメリカンな自己中心的な餓鬼で感情移入できない。本作は説明的かつキャラ紹介でもあるので、続編に期待したいと思います。[DVD(字幕)] 5点(2010-03-21 16:35:10) 4. プロムナイト(2008) 《ネタバレ》 ブリタニー・スノウ目当てで見ましたが、そんなに可愛い女優ではなかったですね。ストーカーという設定の割りには趣旨と外れた無差別殺人をしているのが残念。それでも、フェントンを演じるジョナサン・シェックが不気味で緊迫感があって良かった。ただ、淡々と順番に殺されていくので、淡白なホラー映画でオチとかには期待しているとガッカリするかも。ほんと救いようのない結末で彼女の今後の精神状態が心配になる最期でした・・・。[DVD(字幕)] 5点(2009-12-13 21:41:30)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS