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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ヘッドハンター(2004) こういう系の映画、どっかで見たことあるような気が。。。クリスチャン・スレーターって背がちっちゃいからアクションが似合わないな~って「ブロークン・アロー」の頃から思ってたけどやっとやっと悪役に気づいたんかぃという気分です。DVDに収録されている日本版予告編を見るとスレーターが最後どうなるのか半分ぐらいわかっちゃうので本編を見る前に見て損したけどシンプルなストーリーでクセもなくB級映画やねんといわんばかりの雰囲気はなかなかたまらんです。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-27 11:04:59) 2. ヘモグロビン 《ネタバレ》 ルトガー・ハウアーは主演じゃないのに彼の主演っぽくなってるのはすこし残念。地底人をテーマに先祖の隠された秘密を死にそうな顔の兄ちゃんをメインに話が進んでいくけどもいまいち盛り上がりに欠けいまいち地底人に怖さをあんまり感じないしちょいとぬるめな感じでミステリー感が強く、人肉をネタの一部として扱ってても直接的な描写自体は数えるほどないのでホラーとしてはインパクトが大分弱め。そもそも原作と取り扱うネタは一緒でもそれ以外の展開が 違うのでその辺面白さが欠けてるのかなぁと思います。近親相姦自体タブーっちゃタブーですがもろに奇形になるのはちょっと違和感がありました。[DVD(字幕)] 5点(2023-03-19 01:03:44) 3. ヘブンズ・ゲート 《ネタバレ》 すんげえ勢いで人が死んでいくけど人間核弾頭は乗っ取られた人しか殺さない変な映画であり悪魔復活!悪魔が乗り移る!とかなのにオカルト感は皆無な変な映画。人間核弾頭が「ランボー」のスタローンがアフガンでやってた逆の事やっとるやないけなキャラの過去設定を生かされてるのかよく分からない司祭を演じ走る殴る祈るけどいつものアクション風では全然ない役柄もちょっと珍しいかなと。でもそれ目当てに見ると大分肩透かしを食うしほんと無駄に人が死んでいくだけの映画なので「ヒドゥン」や「13日の金曜日/ジェイソンの命日」のような人間に乗り移っていく系をしょぼーくしたような感じ。えーっと、手りゅう弾?投げて爆発なしで人が飛ぶ?んんん・・??核処理施設での防護服を着たままアクションという中入ってるんスタントやろと思ってしまう新しいジャンルを切り開いたとっても静かな映画デシタ。話が盛り上がらないのも音楽が悪いよなぁこれ。[インターネット(字幕)] 4点(2024-04-13 01:04:42) 4. ヘルファイアー(2002) 「ファイアーストーム」みたいな感じかな~と思いきやB級パニック映画の定番であるヘタレバカが出てきたり山火事に舞台が移るとTV映画な為に低予算丸出しにニュース映像を多用して山火事のデカさを表現したりスモークジャンパーなのに知識ばっか披露して特に目立ったこともせず知り合いらを救助しただけやん。火事の原因が出てくるシーンが前後のシーンと全然合ってないし、写真を燃やした残り火だ!!次のシーンになると森林公園の半分近くに飛び火!!えっ、、、、時間飛びすぎだ!!!火災パニック映画なんか人間ドラマに火災を重ねあわせたんかがよくわからねー。[地上波(吹替)] 3点(2007-07-11 17:39:36)
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