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プロフィール |
コメント数 |
1284 |
性別 |
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年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派 |
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1. ホテル・ルワンダ
こういう作品を見る度に、安っぽい涙を流して感動に浸り、何事もなかったかのように観終え、チャンネルを変える。それじゃ駄目なんだ。色々考え、学び、行動するべきなんだろうなぁ。自分の無精加減が嫌になる。こういう「無精者な自分」に説教されているかのような、作品。しかし、アフリカの武器描写でよく見かける「ナタ」がメイドインチャイナなのは、不覚・不本意にも笑ってしまった。深刻な武器輸出ですけどね。[DVD(字幕)] 9点(2006-12-15 05:23:53)
2. ボーン・コレクター
いわゆる安楽椅子探偵が、安楽できずに結構大変な目にあうのは、なんとも可笑しい。猟奇殺人の割りに、猟奇猟奇してないのは、シンドイです。役者陣は、まぁまぁイイ。プチ豪華。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-30 16:16:47)
3. ボウリング・フォー・コロンバイン
今まで曖昧だったアメリカという国に対しての「不信感」の輪郭が、この映画のお陰でよりリアルになってしまった。しかも内容盛り沢山、だし。退屈が忍び寄る暇もない。個人的に「アンチ・ガン・マニア」なので痛快でしたよ。コレ。でも、「銃規制」って事より「メディアの魔力」ってテーマに関心かも。この作品も「メディア」だと言う事もキチンと踏まえた上で、ですが。んで、「サウスパーク」ファンの私としては「アニメで見るアメリカのザッとした歴史コーナー」が経絡でした。だが、一寸気を付けなきゃ「誤解」してしまうのは、アメリカ以外の国が「健全」って訳で無くて、勿論日本にだってこの手の「病理」みたいなのがが根付いているって事も忘れちゃ遺憾っスよね。ま、取りあえずムーア氏の姿勢には「支持する」派です。んで。満点。10点(2003-09-23 12:43:00)
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