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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 このシリーズは、1作目2作目共に(1作目は劇場だったと記憶している)鑑賞していますが、あまり印象には残っていません。したがって本作にも何ら期待することなく鑑賞となりました。終盤へとさしかかる前辺りまでは、自分でも意外なことに楽しんで(ただし「忠実なイエティ君」はちょっと・・・)見れました。しかし「キングギドラ」が登場した辺りで一挙にトーンダウンしてしまい、後は惰性での鑑賞となってしまい、おそらくは最大の見せ場であるラストの戦闘シーンも、何ら共感することができずに終わってしまいました。[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2008-08-19 23:19:21) 2. イースタン・プロミス 《ネタバレ》 舞台はロンドンでロシアン・マフィアが主役とあまりなじみのない設定ですがなかなか面白かった。ドンの息子キリル(ヴァンサン・カッセル)が女性を孕し、その出産に立ち会ったアンナ(ナオミ・ワッツ)が女性から託された日記のために・・・そして運転手ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)も彼女に共感していくうちに・・・と物語りもなかなかでした。そして、ラスト付近でニコライが丸裸で格闘するシーンがあるのですが迫力がありヴィゴ・モーテンセンのプロ根性を垣間見ました。更に劇中に出てくるバイク(ロシア製と思われる)やニコライやキリルのしている腕時計(ジャガー・ル・クルト)がさりげに格好よかったです。 デビッド・クロネンバーグ監督は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」に続いてヴィゴ・モーテンセンを起用してのバイオレンス作品で「彼らしい演出」もあったりですが、私的には両作品共に好きな作品です。またこの手の作品にしては尺も長くなく観やすかったです。[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-05-03 21:25:52) 3. ジャンパー 《ネタバレ》 まったく期待せずに鑑賞。題材は「テレポテーション」となかなか面白いと思ったのですが・・・ん~物語りもスケールも中途半端でしたね。しかしヘイデン・クリステンセン(=アナキン・スカイウォーカー)とサミュエル・L・ジャクソン(=メイス・ウインド)は戦う運命(他の映画ネタでごめんなさい)にあるのかな?それとダイアン・レインが出てましたね!ビックリ![映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2008-03-02 15:31:10) 4. 300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 公開前(日本での)に観ましたがテルモピュライの戦い(ギリシャ側が総数で1400人くらい、ペルシャ側が210万人(実際は6~21万人))の戦いだったとか)を元にしたアメコミらしいですが、映像は皆さんおっしゃる通り革命的映像ですね。物語としては一応は史実が元なんでこんなもんかと思います。驚きは出演者の皆さん数ヶ月かけてあの肉体美を本当に作ったらしいですね。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2007-12-06 00:02:09) 5. バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 こんなもんでしょう。ゲームを知っていればもう少し評価(特にジル・バレンタインとかのキャラに対して?)もかわるのかな?ミラ・ジョヴォビッチに免じて6点。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 10:51:22) 6. アンダーワールド/エボリューション 前作よりは劣るが十分に楽しめた。5点としたいがケイトの美貌に1点追加。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-15 22:34:03)
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