|
1. ボウリング・フォー・コロンバイン
ドキュメンタリーだからどうなんだろうと思ってましたが、意外と面白かったです。改めてアメリカは怖い国だって思いました。途中のアニメ-ションがわかりやすくて良かったし。でも一番印象に残ったのはマリリン・マンソン。あのメイクであの口から出てくるその言葉に感心しちゃいました。8点(2003-05-12 00:08:52)
2. アポロ13
5、6年前、睡魔に勝てず、途中で断念した作品。今回リベンジしたけど、やっぱり始まって1時間のところで睡魔が・・・。なぜ??もちろん今回は最後まで観ました。最後はけっこうジーンとくるものがありました。やっぱりエド・ハリスがかっこよすぎです。ケヴィンがいまいちぱっとしなかったなぁ。ゲーリー・シニーズ、意外とこんな役もいいかも。7点(2003-05-11 23:48:03)
3. シン・レッド・ライン
評価としては難しい作品だと思った。戦争映画はわりと観ますが、戦争映画として観ていいものなのか、ちょっと迷うところです。頭の悪い私には、哲学的なことはわからないので、ハンス・ジマーの音楽いいねぇとか、どこで誰が出るんだろうとか、この顔観たことあるけど誰だっけ?とか、そんな風に観てしまいました。初めてみたのは映画館だったけど、○年ぶりにビデオで観た今回は、戦争というものと対照的に映し出される自然の美しさが、印象としては残っています。まぁ、日本人の描き方は、どの作品を観ても納得いかないから、私はあきらめてます・・・。6点(2003-05-18 19:35:27)
|