みんなのシネマレビュー
黒猫クロマティさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 497
性別 女性
ホームページ http://kuroneco.livedoor.biz/
年齢 59歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  チョコレート(2001) ビリー・ボブ・ソーントンが良かったな。親父の圧力の下看守として生きて来た重苦しい人生を感じさせる。こう言う、映画では語られない部分を想像させるようなリアリティのある役者さんて好きだ。ハル・ベリーの方は11年間刑務所に通い続けて、疲れ果てた女には見えなかったけど。それにしても何とも薄気味悪い映画だった。ラストはあの似顔絵を見つけた時のハル・ベリーの反応からして、もうビリー・ボブ・ソーントンには触れられるのもおぞましいって感じると思うな。でも、取りあえず行くところが無いからしばらく我慢して、お金が貯まったら、或いは新しい男でも見つけたら(この可能性大。まだ若いし。)黙って出て行っちゃう気がする。で、「何故だ?」とボーゼンとするビリー・ボブ・ソーントン。あいつは分かってないっぽいからね。だってあんな所に置いてあったら遅かれ早かれ似顔絵は見つかるってーの。そしてまた孤独な人生を黙々と歩いて行くんだろう。ああ、見えるよ、そんな未来が。7点(2005-03-03 13:49:20)

2.  ケミカル51 評判悪いッスね~。いや確かにガイ・リッチー風のクールな映画を作ろうとして完璧にスベっている寒さはある。けどさ、あの仕草!あの発音!そして何もかもやり過ぎなまでのイギリス臭さがどうしようもなく好きなんだよ~~~っ!なのでおまけして7点だ!持ってけ泥棒!7点(2004-10-06 11:32:25)

3.  フリーダ 同じ女性としてフリーダみたいな生き方には憧れずにはいられないです。もう少しアーティストとしての彼女を見たかった気もするけど、そこんとこは絵を見なさいよと言う事か。ところでトロツキーを演じていたのはジェフリー・ラッシュだったんですね。全然気付かなかった。相変わらず化けるっちゅーかカメレオンなオヤジですねぇ。7点(2004-08-31 15:07:43)

4.  アイス・エイジ まさに「アイスエイジ」。寒すぎる会話に思わず凍った。そもそもこのどう見てもTVゲームにしか見えない、黒板をツメで引っ掻いた音がしそうなCG映像でいいワケ?デザイナーは数年後見返した時、自分が恥ずかしくなっちゃうんじゃないの?っとバリバリつっこみながら見たんだけど、あれ?思ったより評価高いんですね。実は私の昭和的感性が古いのか?もしかして氷河期が来てるのは私?と一抹の不安を感じる今日この頃。3点(2004-06-16 21:00:29)

5.  プレッジ まずニコルソンありきの映画に思えた。ニコルソンがニコルソンを演じている気がして、う~ん。俳優ショーン・ペンと同じく監督の彼もやりすぎてる感じがして引いてしまった。「長いネタふりのコント」とは【なにわ君】さん(どうも、はじめまして!)上手いこと言いはる。エライひっぱったな~って感じで、ドキドキもするんだけど寸止めっつーか、それが狙いなんだろうけど、いまいち入っていけない様なビミョーな映画でした。それにしてもミッキー・ローク。久々に見たけどさ、愛してたのにさ、嗚呼、時って残酷・・。6点(2004-06-15 17:19:20)(笑:1票)

6.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 ミッキー・ロークが大好きだった。ネコパンチで有名なボクシングの試合も見に行った(これはメインのユーリ・海老原(当時)の試合が素晴らしかったので得したが)。そんな私がこの映画のローク氏にウットリしたのは言うまでもない。しかーし!てっきりサスペンスだと思って見てたので最期はボーゼン「おいおい、これってオカルトかよ?」(↓【へちょちょ星人】さん、私も騙されたス!)。気持ちの整理をする間もなく映画館から吐き出され、歌舞伎町の雑踏をしばらくボンヤリ眺めたあのモヤモヤした気持ちが今もよみがえります。 6点(2004-01-09 17:53:59)

7.  グレン・グールドをめぐる32章 【月光城月麻呂】さんがおっしゃる通りのホントに良い、しかも美しいドキュメンタリーです。グールドがレコーディングの際「歌わないで!」と注意されていたのが印象に残ってます。バド・パウエルなんかもレコード聞いてると「アウアウ」言いながら弾いててそこがまた臨場感あるんですが、クラシックだとそう言うワケにもいかないのか。8点(2003-12-10 15:00:36)

8.  ホテル・ニューハンプシャー 原作の素晴らしさには及びませんがなかなか雰囲気出てるんじゃないでしょうか。ナスターシャ・キンスキーがいいですね。あと毛のあるロマノ先生が見れる!ERマニアは必見。私も「開いた窓の前で立ち止まっちゃいけない」という言葉を悪霊を追い払う呪文のように、ことあるごとに唱えています。7点(2003-11-14 11:30:23)

9.  ボーン・コレクター まずデンゼル・ワシントンが今にもアンジョリーナ・ジョリーにのしかかりそうな程健康そうに見えちゃだめでしょう。原作は凄く評判良くて評価高いのですが、私は原作の方もダメでした。デンゼル扮する捜査官が常に簡単にトリックを見破ってしまうので、犯人が「チキチキマシーン」のブラック魔王並にマヌケに見えちゃうんですよ。こういう知恵比べモノは犯人に肩入れする位のキャラじゃないと苦しいですね。4点(2003-11-07 13:37:17)

10.  JM 想像力の無い人間がSF映画を作るとこうなると言う見本のような映画。よりによってウイリアム・ギブスンを映画化しようなんて100年はえーよ!4点(2003-11-04 10:45:11)(良:1票)

11.  スパイダー 日曜日の午後、競馬中継が始まるまでの何をしていいやら手持ちぶさたな時間に、偶然TVで見るのにピッタリの映画。薄い、軽い、早い。けどなんとなく最期まで見てしまう。こういう映画もある意味必要。5点(2003-10-31 15:24:30)

12.  ボウリング・フォー・コロンバイン 見ているものに思考停止を許さない、考えさせる映画。ドキュメンタリーの形式をとっているが、エンターティメントとも言える、まったく新しいカタチの表現方法で非常に興味深かった。アメリカ人がよくぞここまでやったと拍手を送りたくなる。但し、最後にチャールトン・ヘストン邸に、銃で撃たれて殺された女の子の写真をおいてくるようなパフォーマンスを演じてしまうあたり、マイケル・ムーアもやっぱアメリカ人なんだなぁ。7点(2003-04-03 15:34:15)

13.  CUBE 最初突然何の前触れもなくCUBEに放り込まれたので、「なんじゃこりゃ?強引すぎるだろ」と思ったけど、あっという間に入り込めて最後まで緊張感を持って見れた。罠にバリエーションがあるわけでもなく、部屋から部屋へ移動して行くだけなのに、これだけの緊張感を持続させるのは凄い。ストーリーの骨子はパニック映画の伝統的なもの。あと、最後のシーンはバレバレ。もうちょっと脅かして欲しかった。6点(2002-09-24 14:01:59)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS