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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エイリアンVS. プレデター フツーのいい人になっちゃってますね、プレデター。 エイリアンいっぱい出すぎ。 出そうで出ない・・・と思ったら出たア、というのがエイリアンの真骨頂なのにウジャウジャ。 宇宙トカゲとか言われちゃってます。 [DVD(字幕)] 6点(2005-05-09 02:33:12)《改行有》 2. スパイダー 《ネタバレ》 ドロボウの上前をはねるって設定ね。スパイダー=モニカ・ポッター=女郎蜘蛛ってことらしいけど中途半端。とことん悪に徹して成し遂げちゃえば良かったんだけどね。 なんで米国映画は正義は勝つってとこにこうもこだわるんでしょ。 映画をつまらなくしてでもそうしなきゃいけない、という脅迫観念に取り付かれてるとしかおもえない。 2年間かけて練りに練った計画・・のはずが出たとこ勝負のヘマばかり。間抜けな犯人にうんざり。その上前をはねようとする犯人たちも杜撰な計画で自滅。 モーガンフリーマン演ずる刑事が冴えた捜査をするわけでもない。 何を描きたかったのか?頼むから真面目にやれ。[DVD(字幕)] 2点(2005-05-05 13:56:00)《改行有》 3. アポロ13 偉大なる失敗ですか。すごいね。人間の底力を見せ付けられます。 管制側もクルー側も危機の前に一体になってベストを尽くしている。 アメリカ的な臭さは感じるもののベストを尽くす人たちの美しさをよく描いていると思います。 エド・ハリスはこういう準主人公的な位置付けで一番味が出る。好きだな。 フィリップ・カウフマン監督の「ライトスタッフ」となぜかかぶる。 「ライト・・・」の方は宇宙計画の最初期を描いたもので時期的にはややアポロ13より早いし、状況設定も全く違うが宇宙を背景にベストを尽くす人達を描いた作品として印象が近いのかも。 あわせてどうぞ。9点(2005-02-04 21:36:44)《改行有》 4. ボーン・コレクター しょぼいなあ。デンゼルさん使うほどの映画とも思えんが。 犯人のあんた誰?感は言うに及ばず、犯行に及ぶ動機など意味不明、説明不足。 犯人を画面に出すならちゃんとしかるべき手順と状況設定がいるでしょうに。 いきなり「あ、僕が犯人っす。なんでこんなことしたかっていうとー・・・」って唐突に言われましても。 最後の格闘シーンのために出したんでしょうが、格闘もしょぼい。 半身不随の体の不自由な方を相手に苦戦。退場セヨ! [DVD(字幕)] 2点(2005-02-04 21:09:53)《改行有》
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