みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 死ぬまでにしたい10のこと 映画館の予告で、なんだか単調そうな映画だなぁと思っていたのですが、今回何気なくDVDを見てみたら、よかったです。単調そうなのにいい映画。キャストが自然な感じでとってもよいです。好感がもてました。死をテーマにしているのに気軽に見れ、淡々と進むおとぎ話のようでした。7点(2004-11-02 22:24:16) 2. フリーダ 「情熱」という言葉がぴったりな映画でした。ストーリー的にはよくも悪くもないと思うのですが、フリーダや映画全体に漂う情熱的な雰囲気に圧倒させられ目が釘付けになってしまった場面も数々あるので7点。7点(2004-10-11 15:06:18) 3. ボーン・コレクター いかにもハリウッド産サスペンスといった感じの設定でした。設定がストーリーに生きていない。主人公がベットの上から指示する必要性さえわからない。あの犯人と猟奇殺人とが結びつかない。最後の最後まで薄っぺらい印象を受けました。4点(2003-12-05 11:49:04) 4. ボウリング・フォー・コロンバイン 日本がこんなふうになることはありえないだろうと思うので、そんなに身近に思うことなく単純によその国のこととして見ていたけれど、ドキュメンタリー映画としてはかなり興味深く見ることができた。 アメリカって本当に銃が身近なんですね。私的にはカナダの人が鍵をかけないというのも少し怖いですが。独善的な部分もあるけど、明らかに常に一方向を向いたまま問題を投げかけて、 主張をしている!というのが見ている側にもわかるので好感が持てる。 見ている人に情報の偏りに気付かないようにして、銃って恐ろしいという感情を植えつけるものだったら、怖いけれど。 よくできていて惹きつけられるので、お金を払って映画館で観ても損したとは思わないドキュメンタリー作品だと思います。7点(2003-12-01 19:04:07)《改行有》 5. スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする う~ん、わかりにくかったです。あまり引き込まれる部分のない映画でした。精神障害者の視点で描くにしても、あまり好きではないタイプの表現方法でした。暗すぎるし。でもまぁなんとなく、表現したかったことはわからないでもないかな、ということでこの点数。3点(2003-11-23 00:08:29) 6. シン・レッド・ライン ストーリーないですよね?いくら戦争映画とはいえ映画としての面白みがないです。この映画の日本人の描き方はそんなにひっかかりませんでした。もっと突っ込んだ描写があったらきっと違和感感じまくりでしょうけど。トラボルタがどこで出てきたのかわからなかった・・・。ショーン・ペンとエイドリアン・ブロディがよかったので3点。3点(2003-10-23 22:37:05) 7. 裸のランチ い、意味がわからない・・・。ドラッグ中毒者の視界ですか?タイプライターをくわえているジャケットに惹かれて借りてしまいました。1点(2003-10-06 15:30:27) 8. JM 相当覚悟して見たんだけど、意外とよかったですよ。「ニューロマンサー」読破に何度も挫折しているので、映画ででもW・ギブスンの世界が味わえてよかったです。「インターネット」という言葉にルビがふってあったのはうけた。95年当時はインターネット普及していなかったんですよね。キアヌは「クリーニングにも出したいし!」とかなんとか叫んでいる演技はよかったけど、ほかはあんまり・・・。7点(2003-10-02 22:53:38) 9. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング う~ん・・・私はあんまり。実話ベースと言われてもリアリティなさすぎて。あんな男の人いるのかなぁ。結婚するまでの道のりを描いたものかと思っていたんだけど、なんだか家族でわいわいがやがややっていただけのような印象でした。4点(2003-09-23 04:57:56) 10. ドリームキャッチャー 怪物が出てきた時点で一気にさめました。それまで楽しめた分1点。なんじゃ、この映画!1点(2003-09-23 03:43:30)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS