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1. ボウリング・フォー・コロンバイン
《ネタバレ》 長い。過激。熱い。熱いなあ。カナダに住みたい、と思った、こんな軟弱な有権者(自分)が多いから、この国(NIPPON)は、良く、ならないんだ!と反省。アメリカの「悪事」をとんとんと紹介した後に9.11が映し出されていた。監督の中の一つの結論でしょうか。 学校で上映すればいいのに。私が先生だったらするなあ。 10点(2003-11-02 18:17:14)
2. ポエトリー、セックス
《ネタバレ》 オーストラリア映画の好きなところは、割とグロテスクに人間を描いているところです。のっけから肉付きの良い、ちょっと寸足らずの主人公に、マネキンだらけの映画に無い新鮮さを感じました。トップガンのマクギリス・・・?でも、やっぱり魅力的です。年と引力には逆らえません。生身の人間を感じてむしろ、ずうっと素敵でした。ストーリーにはこだわらず、一人で生きていこうとしてる主人公の最後のすがすがしい瞳に、好感が持てました。ファッションも素敵でした。しかし、女性同士の絡みで果たしてエクスタシーは充分得られるのかな?やはり男性との絡みが刺激的でしたが・・・。7点(2003-10-14 23:19:39)
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