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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  デフロスト 《ネタバレ》 リメイク前は知りませんが、リメイク後の「遊星からの物体X」の蟲版ですね。最近は、B級でしか活躍できない落ち目のヴァル・キルマー。今回は主演ではなく、完全に脇役となっています。主演はマーサ・マックアイサック&アーロン・アシュモアです。蟲が妙にリアルで気持ち悪く、体内に侵入して卵を植え付けるエイリアンタイプなので、かなりタチが悪い。北極熊に群がる蟲や腕の切り落とし、血尿など・・・かなり痛々しく食事中には間違っても観てはいけません。特に子供、女性が見ると夢でうなされかねない。なぜ、バートは最後、銃での自殺を志願しなかったのかが疑問。ラストの「これで終わらない・・・」という締め方は典型的なホラー映画の手法ですね。B級の割りには、なかなかの完成度です。昆虫パニック好きにはオススメ。[DVD(字幕)] 9点(2010-05-11 00:15:26)

2.  第9地区 《ネタバレ》 終始、人間という生き物の醜さを表現している映画。また、中国の武器販売方法やアメリカ兵の捕虜虐待など、今現代での国際問題を宇宙人を使って、表現しています。それに、ここまで宇宙人の方に感情移入できる映画は今まで観たことない。この映画を観ていると、「ザ・フライ」「インデペンデンス・デイ」「アバター」「エイリアン4」「スターシップ・トゥルーパーズ 」等、様々な映画が頭に浮かんできます。映像はグロいというより、気持ち悪いという感じで、たいしてヌルヌルしたシーンはない。リアルなスプラッターシーンも少なく、「ブレイド」シリーズのように血が蒸発するような感じです。宇宙人言語を字幕で翻訳しており、妙に生活観のある暮らしをしています。「プレデター」もこの映画のような作りにすれば、違った娯楽作品に仕上がるかもしれないですね。中盤の逃走劇は少々、退屈でしたが、終盤の反撃は非常に楽しめました。最期まで、何が起こるか分からない、どんでん返しの繰り返しで目が話せなかったです。ラストは少々、切ない終わり方ですが、「第10地区」が製作されるなら必ず、劇場へ見に行きます。[映画館(字幕)] 9点(2010-05-04 23:27:09)

3.  THE CLASH ザ・クラッシュ 《ネタバレ》 なかなか面白かったと思います。被害者のしつこさとヒロインの必死さが伝わってきましたね。ラストもスッキリしていて良かったです。学生の自分には退学という文字を突きつけられると、常識的な判断が出来なくなりそうです・・・。[DVD(字幕)] 9点(2010-01-12 00:40:21)

4.  アメリカン・ピーチパイ 《ネタバレ》 ウィリアム・シェイクスピアが原作というのには驚き。アマンダ・バインズの元気いっぱいの体当たり演技は十分に評価出来ます。ローラ・ラムジーもなかなか綺麗。ただ、序盤はキャラを把握するのに必死になってしまいました。把握出来たのは中盤以降だったので、もう一度見直せばさらに面白い作品に思えるような気がします。それにしても、ただのセレブアイドルと思っていたアマンダ・バインズが素晴らしい演技をしていますので、ファンならずもオススメです☆[DVD(字幕)] 9点(2009-12-08 01:58:30)

5.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 レオニダス率いる筋肉ムキムキ男塾メンバーがヤバかったですね。それに対抗しようとしたのかクセルクセスも過剰装飾だったような気がしますね(笑)格闘技好きが幸いして個人的には当たりの作品で飽きずに最後まで見ることが出来ました。スローモーションの多用は映像が綺麗だったので良かったかと思いますね。残念なのはゴブリン等の出現で中途半端なファンタジーになってしまったことです。[DVD(字幕)] 9点(2007-11-02 09:25:01)

6.  CUBE 《ネタバレ》 この作品には他の映画にはないものを感じます。初めて見た時は緊迫感に襲われました。ヒロインなどがなく誰が生き残るか分からないのがこの作品の魅力だと思います。TV番組のトリビアの泉でも紹介されていたようにセットはたった2つの部屋だけで撮影をしていたというのも凄いことです。低予算で作られた映画で大黒字をもたらしたこの作品は素晴らしいというしかないですね。ラストシーンでは障害者が生き残りましたがその後どうなったかが気になります。そこをあえて隠すのがこの作品の良いところです。[ビデオ(字幕)] 9点(2004-03-27 09:51:54)(良:1票)

7.  ニュースの天才 《ネタバレ》 「これぞ人間!!」という作品を見せられましたね。こういう人間はたくさん居るでしょうが、疑われてからの悪あがきが半端ではない。とにかく自分の事しか考えていない餓鬼で、怪しまれた部分だけ認めて、なんとか生き残ろうとする下りが憎い。あれでは逆効果でしかない。自分を信用してくれている同僚に申し訳ないという感情は生まれてこないんですかね。結局、最後まで反省点が見られず、自虐ネタで生き残っているあたりは、ゴキブリ並みの生命力ですな。私も正統派の人間ではないので、ついつい調子に乗ってしまうことは理解できます。でも、あそこまで堕ちたくはないです。本人も協力的なようですし、実話なんだから犯行に至る過程や同僚からの信頼を得てる理由などを作品に練りこんだ方が面白くなったかも知れないです。テンポ自体は良いので、映画としては良作。[地上波(邦画)] 7点(2014-02-04 21:47:06)

8.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 原作は未プレイですが、相変わらずクリーチャーの造形と世界観は素晴らしいです。特にナースのクリーチャーのシーンは秀逸。ただ、ストーリーが淡々と進んでいき、メリハリがないです。それでも緊迫感は続きますし、時間も短めなので良作かと。ラストのバトルは非常に残念。雰囲気ぶっ壊れちゃいますね。毎度感じることですが、サイレントヒルの世界観って独特で、バイオハザードのようなゾンビ映画よりも得体が知れなくて怖いです。ゲームも一度、経験してみたいところです。それと主演のアデレイド・クレメンスは嫌いじゃないですね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-16 02:58:20)

9.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 前作よりは遥かに良作。ストーリーを褒めている訳ではなくて、アクションシーンとCG技術のことです。クリーチャーに目新しさはないが、数と暴れっぷりで補っています。脱出間際に子供を助けに行くミラの行動とか人間離れしたキャラの動きとか違和感ありまくりです。もはや気にするレベルでもないので、予想していたよりは楽しめました。ミシェルの復帰は個人的に良かった。次作は「ターミネーター」の世界に突入のようで。ゾンビウォーズを見届けたいと思います。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-05-17 14:44:25)

10.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 ブレンダン・フレイザーと言えば、このシリーズ。普通にお金が掛かっている感があり、アドベンチャーとしては楽しめる一作です。前作とかは特に見なくても問題なし。泥人形を次々とパリパリ壊していく感が、すごく楽しそう☆圧倒的な皇帝の強さですが、肉弾戦になると主人公が対等に戦えているありえなさ。全体的にアクション満載で気軽に楽しめます。続編はもう製作しないのかな??[地上波(吹替)] 7点(2010-10-23 21:17:25)

11.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 反則の作りではあるが、悪い印象はない。しかし、「シックス・センス」を見たことがある私には中盤でオチに気づいてしまい面白みがなくなりました。そもそもホラーと思い、借りたのが間違いでしたね。それでもこの手の映画にしては温かみのある作品だと思います。とにかく、アン・ハサウェイは綺麗で可愛い。彼女目当てでも見る価値はあると思います。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-08 01:24:26)

12.  CORD コード 《ネタバレ》 ダリル・ハンナ,ジェニファー・ティリー,ヴィンセント・ギャロと個性派キャストで固められていて良かったです。特にジェニファー・ティリーは「シャイニング」のジャック。ニコルソンのような壊れっぷりで素晴らしい。サスペンスとしては上出来ですが、扱っているののが妊婦さんへの暴行ものなので、見ていて気分の良いものではない。それが一番のマイナスです。 [DVD(字幕)] 7点(2009-07-24 23:02:51)《改行有》

13.  老人と海(1999) 《ネタバレ》 画に圧倒されました。字幕なしなもので正確な評価は出来ないが画だけでもこの点数。字幕付きを探しに行って来ます!![インターネット(字幕)] 7点(2009-04-28 18:07:23)

14.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 評価が高いので期待して鑑賞しましたが、渋くて良作だが、何か物足りなく感じた。ヴィゴ・モーテンセンとヴァンサン・カッセルの存在感はピカイチ!!セミヨン役はマーロン・ブランドのような存在感があれば良かったかな・・・それは無理か。「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」並みのリアルな首切りシーンがありグロいのが苦手な人には向かないだろう。終始、危険な香りがぷんぷんしている作品ですが、アンナの行動が命知らずすぎて感情移入出来なかった。逆にニコライのハードボイルドな風格が格好良すぎてヤバイ!!キリルの人間としての弱さも描かれていて良かった。クライマックスのサウナでの格闘シーン・・・ナイフでの戦いは銃撃戦の何倍も痛々しく、生々しい。でも、あれだけ堂々と暴れるのであれば始めから銃で始末しに行くほうが手っ取り早く確実な気がしてなりません。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-24 19:15:52)(良:1票)

15.  ジャンパー 《ネタバレ》 透明人間並に夢のある話。旅行や悪さし放題!!想像するだけでも美味しい能力ですね☆もっと計画的に上手く使えば捕まらずに一生、楽しめるでしょう。主人公は計画性ないというより、頭がかなり悪いです。まるで子供の考え方で感情移入しにくいです。シリーズ化が確定のようなシナリオですな。ラストのボスのパラディンは運が良かったら生きて帰れるでしょうね。 そして一番、感じたことは主人公は悪役として極めた方が非常に面白い作品になったと思えます。透明人間を大題にした「インビジブル」もエロティックなシーンや悪さが少なく中途半端でした。こういう大題などでシナリオ作る場合は思いっきり弾けて欲しいです。中途半端での消化不良は勘弁!![映画館(字幕)] 7点(2008-03-31 04:18:12)(良:1票)

16.  サイレントヒル 《ネタバレ》 原作はしたことありませんが、非常に興味深い映画でした。なんといっても独特の雰囲気の良さは抜群です☆敵?のようなのもリアルでしたね。ただ、あの中途半端なラストは頂けなかったです。なんかラストだけで作品全体的な評価を下げざるえないです。でも、雰囲気を楽しめることが出来るのでオススメではありますね☆[DVD(字幕)] 7点(2007-01-11 00:39:26)

17.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 前作と比べると断然、こちらの方がカナリ面白いです。登場人物を把握するのが大変でした。なにしろ、あまり知らない俳優が多くて・・・。やはりアクションシーンの増加とミラ・ジョヴォヴィッチのアクションセンスの良さで主演を守りきったように思えます。「トゥームレイダー」シリーズのララ・クロフトや「エイリアン」シリーズのエレン・リプリーを超える強さをアリスに感じました。しかし、ラスト近くで超能力を使ったシーンには飽きれた・・・。L.J.が乳丸出しの女に目を奪われて事故するシーンには自分もしてしまいそうな気がした(笑)ゾンビ映画で印象に残っている映画では「ドーン・オブ・ザ・デッド」がありますが比べると実際に出現すると恐いのは猛スピードで襲ってくるゾンビの方が恐いです。「バイオハザード」シリーズのゾンビは大量の武器さえあれば逃げ切れそうな気もするからです。しかし、ゾンビ犬やケルベロスなどの種類は対象外です(焦)墓場の死体が襲い掛かってくるのも意味が分からなかったです。ロケットランチャーやマシンガンを使えるネメシスは良い味だしていましたが、ラスト近くでアリスをかばったシーンはちょっと無理があるかな。ターミネーターを思い出させるあの豪快な足音や不死身とも思える強さが最大の魅力★無意味なアリスとネメシスの殴り合いは微妙。こうなれば「ネメシスVS. ジェイソン」かもしくはプレデターと対戦さしても面白いかもしれないです(笑)しかし、超能力は勘弁して欲しいです。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-02-10 19:15:34)(良:1票)

18.  アイス・エイジ 《ネタバレ》 ディズニーやジブリがアニメ界の主流になっている現在にピクサーはすごいの出してきましたね。ZONEが主題歌を歌っているからという理由で見たのですが中身も十分良い出来です。ラストは感動というよりスッキリ感があり良かった。おまけのリスの映像も面白い。[ビデオ(字幕)] 7点(2004-03-29 18:11:01)

19.  ファイナル・カット(2004) 《ネタバレ》 ロビン・ウィリアムスが主演の作品は初見です。ストーリーがかなり弱く、「子供の記憶は曖昧だ」ということを2時間かけて伝えるのはなんだかな。ジム・カヴィーゼル演じるフレッチャー・・・濃い顔で印象には残りますが、もっと物語に深く入り込んで欲しかった。ゾーイシステムを使って、女を落としたり、中途半端な一面を見せたのはマイナス。善人か悪人かハッキリして欲しいところですね。近未来ものとしてアイデアは悪くありませんが、上手く使いこなせてない作品です。特にお勧めは致しません。[地上波(吹替)] 5点(2011-03-11 06:47:32)

20.  レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅 《ネタバレ》 レスリー・ニールセンは今回が初見となりますが、出来損ないの「メン・イン・ブラック」という感じでしょうか?エイリアンの使い方が中途半端なのと下ネタに頼りすぎているところが駄目。それに下ネタが多い割りには、エロティックなシーンはない。笑えないので、特にオススメは出来ないです。[地上波(吹替)] 5点(2011-02-26 18:12:33)

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