みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 戦争って怖い。本当に嫌だ。自分の身近で起きたら、誰が助けてくれる?「怖いね」って言って食事を続けるだけの人になるのは嫌だと思った。そこが一番のこの映画のメッセージだろう。戦争じゃなくても、身近なところから心がけていこうと思った。[映画館(字幕)] 9点(2007-04-12 00:26:51)(良:1票) 2. ローズ・イン・タイドランド 《ネタバレ》 主役のジョデル・フェルナンドの演技が天才的!!一人何役もやっちゃって!ほんとに子供なのか~??でもどう見ても子供だ。今まで観た子役の中で一番の演技はであることは間違いないであろう。しっかし、子供が主人公であるにも関わらず、過激すぎるこの内容。奇妙奇天烈ギリアムワールド炸裂です。ほんっと、子供の教育によろしくない。常識を逸してる気もするし。しかし、役者達が皆その意図を理解した適切かつ素晴らしい演技をしているし、ローズの視点が面白い。ローズがどうなってしまうのか、常に心配してしまったが・・・。[映画館(字幕)] 6点(2006-11-30 00:48:05) 3. ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 アメリカでこれを上映することによって、暴力が減るのだろうか?銃がなくなるのだろうか?あまりにリアルな肉片の飛び散り具合に、人が殺されることの恐怖を改めて感じたが、子供は殺されるし、ジョーイはいつも相手を皆殺しにする。暴力の怖さを訴えるなら、暴力以外で解決する場面も作って欲しかったと思ったが、そういうんじゃないのかな。とことん暴力を行使することによって、アメリカのどうしようもなさを訴えているようでもある。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-20 00:17:49) 4. リトル・ランナー 《ネタバレ》 主人公がやたらと目立ちたがり屋で問題を起こすのが鼻についたが、それも意図するところなのか??そういう子が奇跡を起こすというのが主題なのだろうか??ホントにあれだけ練習すりゃ、あんだけ走れるようになれるんだろうか。奇跡はムリがあるが、頑張ったのはウソじゃなく見えたし、親友も神父も勇気を出したところはえがったえがった。[映画館(字幕)] 5点(2006-07-12 23:23:48)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS