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プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  複製された男 《ネタバレ》 いわゆる衝撃のラストに、これはふざけてるのかな?なんて見終わった直後には思った。公式のネタバレページを見たら、それまで私が解釈していたものとまるきり違った。むしろがっかりした。 [映画館(字幕)] 6点(2015-04-10 01:03:11)《改行有》

2.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 ちょっとでも触れると殺されてしまいそうなマシーンっぽい宇宙人はやたら強そうで良い。バトルシーンも若干見づらいものの、迫力はある。終盤ダレることとは少し残念。まるでテレビゲームのように、死んだらステージのはじめからやり直し。 中には、あまりにも間抜けな死に様もあって笑ってしまう。こんなにも命を軽くあつかった映画はないかもしれない。ジャンプしそこねて谷底に落ちていくマリオは死ぬが、プレイヤーは学習している。死んで覚えるのである。 我々は、マリオの死を無駄にしてはいけない[映画館(字幕)] 7点(2015-03-31 01:39:51)《改行有》

3.  アンチヴァイラル とにかく静かで難解で白い映画。設定についていくのが精一杯。退屈。[DVD(字幕)] 3点(2014-01-14 22:41:50)

4.  レッド・ライト 《ネタバレ》 前半は徐々に盛り上がっていって、かなり面白い。 シガニーの途中退場から若干の失速はあるものの最後まで先が読めず楽しめる。 賛否分かれているオチも嫌いじゃない。デ・ニーロは悪役として、もっと強敵でも良かったと思うが。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-08-03 10:43:32)《改行有》

5.  ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 《ネタバレ》 ヨボヨボなダニエル・ラドクリフ君が心配。あんなおっかない事が起きているのに、あんまりびびらない彼は老練な賢者のようだ。 ぜんまい仕掛けのオモチャなどの小物に気が利いていてやたら気味が悪い。 落ち着いた正統派お化け屋敷映画。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-23 11:41:47)《改行有》

6.  トールマン 《ネタバレ》 終わってみれば、収まりは良すぎる感があるが、一歩先が全く読めない展開でかなり面白かった。ホラーにみせかけているが、子供の幸福について違う角度から切り込んだ深い作品でもある。[DVD(字幕)] 7点(2013-05-19 19:43:59)

7.  テイク・ディス・ワルツ 《ネタバレ》 男と女の感じ方の違いをつきつけられる。何も悪いこともしていないし、ちゃんと愛情をそそいでいたはずなのに、ちょっとしたズレの積み重ねにより心が離れてしまう。彼は、何が悪かったのかまるでわからないままその後の人生を過ごさなくてはならないのだろう…。最後の生々しいベッドシーンが辛すぎる。[DVD(字幕)] 8点(2013-04-29 16:33:16)

8.  人生、ブラボー! 《ネタバレ》 今年ベスト級、めっっっちゃ良かったです。 主人公であるダメなおっちゃん(アベンジャーズのTシャツが眩しい!)もさることながら、脇役陣の魅力が完璧。へっぽこの弁護士であり、5人の子どもの父親である太っちょの親友はかなり良い味。ふらふらと外に出てくる子供に顔をペチペチプヨプヨされるところは、親父の大変さと面白さを同時に表しているような最高のシーン。 家族や、子どもたちも素晴らしい。特に恋人の笑い方の愛嬌にやられる。 普通に生きてたら、僕らはそこまで大勢の人間の人生に関わっていったリはしない。スターバックは、想定外に大勢の人間の父親になってしまった。スターバックスは子どもたちの力になってやろうと軽い子持ちで奮闘するが、そんなものは自己満足でしかなかった。多数の人生を知り、責任を知り、彼は成長していく。子どもたちは、彼以上にずっと大人であった。 きっと子どもたちは早い段階で気づいていたんだろうな、と思うとこれまた暖かい気持ちになるのでした。 良い人間に囲まれていたおかげで、ダメなヤツである彼の人生は恵まれたものになっていくのだが、それも自身が善良であり、人に好かれる人物であったこそでもある。 うむ、良かった!![映画館(字幕)] 9点(2013-04-29 12:49:40)(良:1票) 《改行有》

9.  遊星からの物体X ファーストコンタクト CGがのっぺりしすぎてて映像におぞましさがない。 もっと物体のヌメヌメドログチャナマモノ感がないとダメだ。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-26 12:17:21)《改行有》

10.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 映像表現は◎!開始15分くらいは「変な中華&和風都市すげー!」「未来都市すげー!!」と、興奮気味に観ていたんだけど…。 新しいトータル・リコールは、グロさとコミカルさをオールカットしてしまって、代わりに派手なアクションがふんだんに盛り込まれている。そのアクションが面白ければいいんだけど、これがかなり迫力にかけ、単調でしつこいので、アクションシーンの最中なのにウトウトしてしまった有様である。 こんなの、ただの金のかかった淡白なSFアクション映画である。 登場人物もかなり魅力薄。奇形はこのご時世厳しいとしても、なぜ面白黒人ポジションを削ってしまったんだ!! 嫁を凶悪化させただけじゃあ、フォローできてないよ。 ストーリーの大筋は変わってないと思うんだけど、ちょっとした設定や見せ方が変わるだけでこうも面白くなくなっちゃうものかな。 おっぱい3つのお姉さんが出てくるからって、それだけじゃダメ![映画館(字幕)] 5点(2012-10-17 22:53:38)(良:1票) 《改行有》

11.  ホーボー・ウィズ・ショットガン 《ネタバレ》 (グラインドハウス的観点で観れば)これほど、真っ当な作品もない!作り手の作りたいものと観客が期待しているものに、ほとんどずれがないんじゃないだろうか。首はスポンと飛び、血がブシャー!ショットガンで撃たれれば、臓物だだもれ!!邪魔する奴らは、首吊りガンで吊るしまくり!!!多彩な残虐描写はあるが、いちいち大げさなので陰惨ではなく、ちゃんと笑える。楽しんで作ってるなーっていうのがガシガシ伝わってくる。 低予算だとは思うんだけど、一つの町全体で戦争を行うような豪快で楽しい映画だった。グラインドハウス好きな人なら確実に楽しめるんじゃなかろうか。[映画館(字幕)] 8点(2012-07-29 01:56:15)《改行有》

12.  灼熱の魂 《ネタバレ》 苦手だなー。こういう映画。全編シリアス。 1シーン、1シーンがとても長くて静か。真相にたどり着くまでの過程が、単調なので、何度もウトウトしてしまった。 序盤は、母の視点と娘の視点が交互になっていたが、後半は、当時の母を知る人に順番に聞き込みしていく繰り返しだけなんだもの。 結末は・・・・・・ひどい!!二人のお子が、不憫でござる。 そんな重大な秘密、他人(秘書)にもバレちゃってるし。[映画館(字幕)] 5点(2012-07-22 12:10:53)《改行有》

13.  タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら 《ネタバレ》 不運に次々と死んでいくバカ学生と、オッサンコンビのすれ違いが肝。 勘違いで追っかけまわされて、酷い目にあわされる二人の冴えないオッサンがかわいそうながらも笑えてしまう。 このバカバカしさが加速して、最後までエスカレートしていけば、大好きな一本になったと思う。 だけど、学生側のチャド君が、悲惨な過去からトラウマ持ってるサイコ野郎だってことで、後半笑えなくなっちゃうんだよね。トラウマがあるにしても、そこはもっとしょうもないものでないとなー。 人が死ぬバリエーションも、やりすぎ感も少々不足してて、物足りなくもあった。 ヒロインの娘は、若き日のキャメロン・ディアスのような愛くるしさだった。[映画館(字幕)] 7点(2012-07-18 00:04:39)《改行有》

14.  若草物語(1994) 幼いキルスティン愛くるしすぎる。鼻の形で悩んでいる役柄だが、それよりその鋭い目つきを…。いや、なんでもない。愛してる。しかし月日が流れると、エミーがキルスティンじゃなくなってしまって残念無念。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-09 22:42:53)

15.  ケイナ 《ネタバレ》 よくわからなかったけど、クリーチャーのキャラデザインは好きだな。 あとキルスティンの声が凛としていて良い。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-17 15:29:46)

16.  ブロンドと柩の謎 《ネタバレ》 キルスティン主演作だから観たけど、ミステリーのはずなのに1時間以上セレブパーティーばかりで何も起こらない。映画にするには、かなり地味な事件で面白くなかった。チャップリンファンが怒りそう。キルスティンの魅力も惹きだせてない。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-15 16:34:36)

17.  ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 これはちょっと好きになれない一本。 脈絡ないホラ話を延々と聞かされ続けたような感じ。ストーリーがカチっとしてないから、集中できないし、かといって面白いわけでもないから、退屈極まりない。 その上、設定も詰められてないから、入り込めない。 「この話は、嘘かホントか妄想か」っていうネタや、「あの時、ああいう選択してればあーだったのに」っていうネタも今まであったけど、それをくっつけた結果、収集がついていないっぽい。 悪い意味で無機質。哲学的な深い作品のようにして、逃げようとしてないかな。 途中で割と飽きちゃうので、期待するのは結末一点になってしまうのだが、この結末は本当に嫌い。ナシだわ。 すんごく無理矢理な気もしたよ。だって、ただの××がなんでそんな色んな事知ってるの? 自分の読解力が足りないという可能性も高いが、これは結末投げたと言っても良いんじゃないか? だめ? 仮に正しい解釈で、オチに納得できたとしても、単純に「面白くなかった」という自身の感想は覆らないだろうな。だって、長いんだもの。[映画館(字幕)] 4点(2011-06-04 11:26:57)(良:1票) 《改行有》

18.  アンノウン(2011) こういった捻り方のサスペンスは、もはやちっとも珍しくない。もっとリーアムさんを極限まで追いつめてくれないと、こっちもハラハラできない。敵も怖さが足らんし。リーアムさんがタフガイすぎるのがイカンのか? アクションシーンも、やたら寄ってのガチャガチャカメラ。こういうアクション嫌い。しかも、カーチェイス長い。ストーリーで見せたいタイプの作品のようなのに、アクションが多くて、色々大味。大味の割に、アクションシーンがスカっとしないから困る。[映画館(字幕)] 5点(2011-06-04 10:59:50)《改行有》

19.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 《ネタバレ》 非常に愉快で、楽しい映画だった。笑いどころも結構あり、場内がドっと湧くシーンもちょこちょこあった。気軽に楽しめるコメディとしては充分。 ただ、どうも惹きこまれない部分が多かった。 ●ゲームバトルになる必然性が全くない 無理矢理でもいいから、設定作りをしてくれた方が入り込みやすかったはず。 ●ネタは面白いが、本筋のストーリーが面白くない。  本筋は『彼女と付き合うために7人の敵を倒す』だけ。  だったら「全部倒して初めてキスできる」とかの方が物語としては燃えるよね。 ●主人公がやってるバンドがなぜかパンク(?)  ゲームの世界をモチーフにしたなら、テクノとかそれっぽいサウンドを盛り込んだ方がオタクっぽくていいんじゃないかと思った。 ●ヒロインが非魅力的  全然魅力的に見えないのは個人的な嗜好もあるから、仕方ない。  でも、ドラマーや妹や、周りの子の方が魅力的に見えたぞ。 ●主人公モテすぎる。強すぎる。  モテるダメ男って事で、感情移入できないのは良しとしよう。  だけど、なんであんなに強いの?最初は弱いがレベル上げして強くなるとかあれば良かったんだけど。 ●ゲームネタのバリエーションが乏しい  もっと色んなゲームネタがあるのかと思いきや、主に格ゲーばかりなのが残念。  敵によって違うジャンルで闘ったり、レトロゲームのテイストを出したりしてくれたら、もっと楽しめたかな。 まあ、グダグダと色々書いてしまったが、細かい事気にせず、個々のネタを素直に楽しむのが正しい。脇役のキャラクターとか、演出も面白かったし、終盤の自尊心を賭けての闘いの辺りは熱かった。 ・・・結末は嫌いだけどね。[映画館(字幕)] 7点(2011-05-05 12:42:45)(良:1票) 《改行有》

20.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 童心に返ったザッ君が「見て見て!俺こんなん作っちゃったんだ!すげーっしょ?かっけーっしょ!」と、はしゃいでいるような無邪気な作品。 ミュージカルならば歌って踊るところを本作ではバトってみました、的なイメージ。その世界観を楽しめばいいだけの話なんだが、その切り替わり方が雑で脈絡がない。そんなんじゃテンション上がらない。もっと過程を大事にしてほしい。過程があってこそバトルシーンが盛り上がるんじゃないか! その結果、本来見せ場である筈のバトルパートが、むしろ話のテンポを崩していて、回りくどく感じてしまったのも難点かもしれない。バトルパートより現実パートの方がスリリングで面白いんだもの。現実パートの方の映像センスのがカッコ良いし、むしろそっちの方を丁寧に描いてほしかったくらい。 まあ、そういう大味な感じでゴリゴリ最後までズガーンドカーンってやってくれるなら、それでも良かったのに、最終的には妙に上手におさめちゃったのもどうもなぁ・・・。 ゲーム的にしたら最強のボスキャラが出てこないとダメじゃない? あ、なんか貶してばっかみたいなんだけど、充分楽しかったのであります。 ツボの突き方がもうちょっと巧みだったら、かなりの絶賛作品になったと思うので、色々言いたくなっちゃうのでした。 名作とは言い難いが、なんとも愛くるしい作品。[映画館(字幕)] 7点(2011-05-05 12:12:20)《改行有》

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