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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブラックアダム 分かりやすいアクションヒーローもの。 ただし、現代においては少し食傷気味でもある。観る時期やタイミングよっても評価が分かれるかもしれない。[インターネット(吹替)] 5点(2024-10-05 11:07:22)《改行有》 2. エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 このエイリアン前日譚の物語の主人公をアンドロイドに据えたのがポイントかもしれないが、前作のプロメテウスにあった人間の方の「創造主」の問題が軽くなって、ちょっと納得感が無い。 まあ、こういったように常にバッドエンドな作品があってもいいとは思うけど。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-05 15:32:24)《改行有》 3. コーダ あいのうた 全体の展開は「安定感」があるあものだが、こういったようにある程度落ち着いて観られる映画は嫌いではない。 音楽よりも人間関係に重点を置いているので想像とは少し違っていて、おとなしい雰囲気だった。でも未来が残る作品は好きかも。[インターネット(字幕)] 7点(2023-07-02 19:24:38)《改行有》 4. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 予想がつきそうな展開かな、と中盤ダレそうになるが、そうでもなく、まあまあ面白い。 多少イライラすることも多いけど。[地上波(邦画)] 6点(2022-03-27 14:51:43)《改行有》 5. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) かなり難しい、というかマニアックな映画かもしれない、あるいは芸術的な脚本なのかもしれない、でも、鑑賞する一人として、面白さを感じることが難しい。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-26 20:17:16) 6. メッセージ 評価が分かれる可能性が高い映画。自分は高く評価したい。 特に最後に感じる哀しさは新しい。今を大切に生きる、ということを別の視点で描いただけでも興味深い。[地上波(字幕)] 8点(2021-02-11 22:26:39)《改行有》 7. ボウリング・フォー・コロンバイン ドキュメンタリーは苦手なことが多いが、本作は飽きない。 なかなか状況は変わらない。なぜ米国では、という問題は根が深いかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-22 14:22:08)《改行有》 8. ウォッチメン 何が言いたいのか分かりにくい映画。でもそれなりに観続けて飽きることもない。 一風変わったヒーローもの、だが、やはり変な作品だ。[インターネット(字幕)] 6点(2020-07-26 13:50:57)《改行有》 9. ジョン・ウィック:チャプター2 ほぼ不死身な主人公が織りなすガンアクション映画。 色合いも凝っている。そういう意味では独特のオシャレな作品か。ブルース・リーから始まるカンフー系に対峙するにはこのパターンとも言える。[地上波(吹替)] 6点(2019-10-06 11:10:29)《改行有》 10. ブレードランナー 2049 謎解きの面もあり、なかなか良かった。でも、全体的に見慣れてくると落ち着いたトーンになって、多少長く感じるかもしれない。 続編が期待できるのは確かだが、映像・美術面の驚きは難しいかもしれない。[地上波(字幕)] 7点(2019-09-23 15:58:22)《改行有》 11. ロケットマン ファンとして期待した映画。 シーンに対する選曲がとても良い。まあそのために観に来たようなもの。 エルトン・ジョンの人生の前半をベースにしたミュージカル仕立ての作品。もっと深いものに出来た可能性はあるが、あえて”ショー”にしているのだと思う。心情を吐露している面も多少あるが、思いっきりシリアス、とまではいかない。 「Someone saved my life tonight」が使われなかったのは残念だが、選曲も概ねこんな感じか。[映画館(字幕)] 7点(2019-08-29 21:31:15)《改行有》 12. キングコング: 髑髏島の巨神 キングコングを現代版でやるとこんな感じ、ということでなかなかいいかも。 エヴァンゲリオン実写版のような、ジュラシックパークの亜流のようなところもあり、迫力がある。そして時代設定もいいと思う。[地上波(吹替)] 7点(2019-05-24 22:52:12)《改行有》 13. アポロ13 この作品、当時(またはちょっと後?)も凄く話題になっていたので鑑賞。 あらためて観るとちょっとまどろっこしい。そして、何故か何度か辿ったような記憶と混同する。 でも、それでも事実の力に引き込まれる。[映画館(字幕)] 7点(2019-02-20 20:59:33)《改行有》 14. ルーム 実話に基づいているようだが、参考程度だと思う(実話はもっと壮絶っぽい)。 作り方が上手く、最後まで見せ続ける。だが、後半部分はもっと掘り下げることが可能だったと思う。特に母親のメンタル面は曖昧な感じがする。 それでも、出来の良い作品。[インターネット(字幕)] 7点(2018-08-22 23:15:46)《改行有》 15. ワイルド・スピード/SKY MISSION 車が空を飛ぶような本当に「あり得ない」スケールが展開される、ド派手な映画。金かかってるもの観たという充実感は凄い。 ただし、前作とかとのつながりがよく分からないとストーリーや登場人物も?のまま進む。まあそういう作品と割り切るか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-04 09:29:07)《改行有》 16. オール・ユー・ニード・イズ・キル 同じ日を何度も生きる、というパターンは他にもあるけど戦闘モノで使うのは結構合ってる。 思ったよりもストレス無く最後まで楽しめるが、最後のクライマックスを含めて画面が暗いところが多くて何をしているかちょっと分かりにくい。それが残念。 こういった設定の面白いSF映画は好き(論理的に完全に納得はできないけど)。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-21 16:01:39)《改行有》 17. トータル・リコール(2012) いかにもSF的な世界観の中で、設定上は面白いがそれに尽きる。 宇宙のシーンぐらいまで登場しないと映像上の感動は難しいかもしれない。映画館で観ればもっと凄いのかもしれないけど。[地上波(吹替)] 5点(2015-05-08 22:59:11)《改行有》 18. 灼熱の魂 ネタバレ無しで感想書きにくい映画。 最初は退屈な感じがして、途中からは重苦しい雰囲気が強く、結果としてなるほど、と思う。なかなか出来がいい作品だが全体のトーンが重いので、人によっては観るがつらいだろうと感じる。 それでも、最後まで観ると(良いか悪いかはともかく)心に残る。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-11 23:07:25)《改行有》 19. 特別な一日 全体的にはありがちな(不倫もの)ストーリーだが、個々の場面ではちょっと意外な展開も多い。 退屈そうなのに飽きずに最後まで観てしまうのは、そのちょっとした意外性とソフィア・ローレンの時々はっとさせられる美しさかも。 [地上波(字幕)] 6点(2014-09-15 21:19:18)《改行有》 20. ぼくたちのムッシュ・ラザール 静かな映画。 ずっと抑圧された感情が垣間見えるところもあるが、基本的に静的な状況が続いていく。小品のようなイメージでもあり、感情移入もちょっとむずかしい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-07-09 20:26:50)《改行有》
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