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プロフィール
コメント数 266
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 7.5点 聾の両親・兄を持った娘の物語で 開幕5分足らずでどれだけの苦労をしているかが映し出されます。 聾家族のあるある情景の表現も見ててわかりやすい メインでもある音楽がチョイスも入れ方も上手い(特に家族とのやりとりの中で流れる音楽がいい) なんといっても家族+αの演技が素晴らしい(お母さんは少し不憫だが) 特に父の演技とキャラクターが抜群に良い(何度も笑わせられます(主に下ネタですが)) 母はちょっと残念な役を押し付けられた感がありましたが・・・ 兄の妹が犠牲になるのは嫌というのと、自分が頼ってもらえない嫉妬 憤り みたいなものがとてもうまく表現されています。 先生のキャラクターも言わずもがな最高です! 聾が題材で鉄板の無音時間 あるとは思っていましたが、唯一作中で練習が映されており 文化祭?のメインでもあったデュエットを丸々無音時間で使っていたのは衝撃でした。 彼・友人・いじめっ子 は良くも悪くもあっさりでした 残念だと思った点はいくつか ・強引なシーン  わざわざ監視員が来る日を見計らってサボる主人公  TV取材がある時に事前に伝えていればいざこざ揉めなかったし(あのシチュエーションで伝えてないなんてあります・・・?)  最後の家族が娘を送り出すシーン  (席を空けてあることを伝えなかったのに どうやって知ったのかを描写してほしかった 先生がメモを渡すなり)  誰にも止められず、あっさりとオーディション会場の2階に忍び込む一家 ・設定  筆談を用いたら解決やもっと良くなる場面がいくつかあるのではないかと思った。  (映画のためにそれをしない というのはリアリティーに欠け、私的には好みではない) 劇中歌(デュエット・エンディング)が主人公自身のことを指していて最後まで幕引きまで観ていられました。 デュエット曲で出会った瞬間に運命の人とわかった みたいな一文があったので、彼に対する強引な惹かれ方は良しとしましょう・・・ どうしてもリアリティーを最重視する性質上、いくつかの強引なシーンもあって思う所もありましたが 相当な期待をして視聴してもおもしろかったので 良い作品だと思いました。[インターネット(字幕)] 7点(2022-04-20 04:44:53)《改行有》

2.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 鬼嫁がテレポートの持ち主なのは如何せん許しがたい ほんまどこに行っても目の前にいる鬼嫁には笑いました。 そこからどうやって移動したんや・・・とか 貸金庫のムービー なんで消されへんかったんや とか 最初の電話の時に重要なこと教えてあげたらええやん とか 色々と思うことはありましたが、殺されない理由みたいなのもしっかりあり、テンポがとてもよく、アクションも良い リメイクとして観てしまうと 原作では強烈だったインパクト(モンスター感あふれる人や演出)が無く、 至って普通の映画になってしまっている。 が、設定もおもしろく、綺麗な女優さん二人に見事なアクション で普通におもしろい作品だと思います。 気が付いたらリコール社の椅子の上 的なオチがいつくるのかとひやひやしましたがそれはなくてよかったです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-19 23:14:27)《改行有》

3.  CUBE 《ネタバレ》 6点よりの7点です。冒頭での衝撃のワンシーン 人間性の描写は素晴らしい 最初は良い人風の警察官→自分の言うことを聞かない奴は殺す屑野郎 知的障害を持つ男性・脱獄のプロ・罪悪感で溢れた男性・数学少女・医者 皆が皆、独特で繰り広げられるヒューマンドラマはなかなかのものです 細かい設定には難ありまくりです  ・CUBEがどう動いているのか理解できない点(私の頭が悪いだけ?)  立方体が寄り集まって出来ている立方体なら1か所だけ動くなんてことはありえないはず  部屋同士をつないでいる状態(素数解読)に長い時間を費やしていて、その間に動いてないのも意味が分からない ・結果的に誰が何の目的でどうやってこういう状況になったのかの説明がなされないのは  どんなとんでも設定でもまかり通っちゃうので自分にとって超マイナス点でした。 細かな設定を考えず、娯楽映画としてみればおもしろい映画です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-28 03:53:31)《改行有》

4.  メッセージ 《ネタバレ》 基本的に盛り上がりもなく、淡々と進んでいく中でも適度な緊張感があり、飽きずに鑑賞できました。 ラストでこの映画の趣旨を理解した時のピースのはまり具合は素晴らしいです。 それまで腑に落ちなかったこと、これからルイーズ(エイミー・アダムス)が辿る未来のこと 全てが納得でき、また辛い未来を知った上で辿ろうとするルイーズの意志が見事で感動します。 気になる点はいくつか・・・ ・ルイーズの経歴的な描写がないため、こんな大事件に呼ばれることに違和感 ・相手との力量も考えず、攻撃を仕掛けようとするアホウの存在(ストーリー的にしょうがないのだが・・・) ・未来が見える!超高度な技術で飛来!でも爆弾で死んじゃう宇宙人 ・宇宙人言語の教鞭取ってたけど、みんな未来見えるようになっちゃっていいの? 細かいものを探せばいっぱい出てきそうですが、趣旨を理解した時の感動はなかなかのものでした![DVD(字幕)] 7点(2018-10-22 00:38:27)(良:1票) 《改行有》

5.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 娯楽映画としては十分に楽しめました。 良い点 ・戦闘物でのタイムループという設定自体 ・タイムループを活かした戦闘  (端折られすぎでしたが) ・何度も愛する人・自分の死を経験して明らかに変わっていく主人公  (中盤のアルファ戦やヘリの辺りは素晴らしいです) ・トム・クルーズお決まりの笑顔フィニッシュ  (何度も彼女の死を経験した上でのものと考えるとまた一味違います) 悪い点 ・オメガの設定(オメガも時間を操れないとおかしいのでは・・・) ・終盤のご都合主義展開  1 ループ機能を無くすためだけのごちゃごちゃ  (そもそもオメガの居場所が分かった時点で死んでいればいいし、輸血だけされて3分で釈放される謎)  2 ループを失ってからの戦闘はご都合主義もいいとこでイマイチ  (重要人物だけは死なない・オメガの守りの薄さ・ヘリを迎撃するも襲ってこない敵) ・オメガの居場所を突き止めることができる機械を作った謎の技術者  (しかも作った時にうまくループを終わらすリタ) おもしろかったですが終盤はイマイチ!ラストは嫌いじゃないです。[インターネット(字幕)] 7点(2018-06-24 19:44:15)《改行有》

6.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 無駄にわかりにくいストーリー展開にしている感じがします。 そうだったのか!と思えるシーンも展開次第でもっとわかりやすく出来たのではないかと思います。 前作を20年以上も前に見たきりで一切覚えてなかったので 余計にわかりづらかった っていうのはあると思いますが・・・ 結局 悪の親玉は健在で最後デッカードを連れて行って何をしたかったのかもわからず 旧レプリカント団体も集結し、次回作への伏線はばっちりでした。(是非やめて頂きたい) 妊娠をするレプリカントの存在 もはやレプリカントと人間の差とはなんなのか そういう疑問に行き着くのはこういう映画の鉄板ネタで外れ無し 自分が特別だと信じ、最後はより人間らしくと自己犠牲に走った 主人公のラストが一番レプリカントっぽくて儚く感じたのはとてもよかったです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-25 00:33:41)《改行有》

7.  第9地区 《ネタバレ》 基本アクションのシーンは肉片をまき散らせばいいとでも思っているのかと思える作品 乗り込みロボットによる戦闘シーンのクオリティーが意外にも高すぎる 人間の醜さを描き 最初は気持ち悪いとしか思えないエビ(宇宙人)も 主人公ガエビ側に立ってクリストファー親子の情あるシーンを重ねることで 愛らしく見えてくる不思議 まぁ観て損はしない映画[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-03 17:07:49)《改行有》

8.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 当時のギリシアで陸軍最強を誇ったスパルタ ヘロドトスが残した、レオニダス率いるテルモピュライの戦いを描いた作品 戦闘に関しては、仲間を守る、連携大事とずっと豪語してましたが、連携プレイがあったのは初日の戦いだけ 途中、完全にデキてる二人の連携があるくらいで、後は各々自由に戦っちゃっています。 これなら名誉のためといっていた彼にも戦わせてあげれば・・・ 戦いの中での死こそ誉れ 言葉通り、何人かスパルタの戦士が倒れても、みんな夜には宴でした。 が、戦士長の息子が殺されるや感情爆発、夜はお通夜 さすがにどうよって思っちゃいました。 王妃側のシーンは必要?(あまりにガチムチシーンばかりだとキツイと思った配慮なのか) 王妃側シーンはある程度端折って短くまとめた方が良かった気がしました。 マイナスなことばかり書いてますが、基本的にはおもしろかったです。 好き嫌い別れと思いますが、スローモーションも活用されているアクションシーン ホモにはたまらないであろうガチムチパーティー 腹筋もCGなのかな (私はマトリックス 大好きなので、これも好きでした)[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-21 00:30:02)《改行有》

9.  ルーム 《ネタバレ》 6.5点 7年間誘拐され、その間に出来た子供との監禁生活と脱出後の生活を描いた作品 両生活とも演技が上手く、途中はどこに着地する気なんだ?とも思ったが、終わり方もよかった。 子役と母親の演技が素晴らしい(特に子役) 初めて外に出たときのカメラワークの見せ方もうまく楽しめた作品 話自体もよく、見せ方も素晴らしいけども、いかんせん盛り上がりに欠けているためこの点で[DVD(字幕)] 6点(2017-08-12 13:41:35)《改行有》

10.  白い家の少女 《ネタバレ》 父親が失踪・地下倉庫には母親の遺体がある白い家に住む少女を若き日のジョディーフォスターが好演 ミステリアスで芯が強く、気を許した人の前ではふとした寂しさや愛らしさまで披露してくれます。 物語は独りで暮らす少女の家にめんどくさい親子が絡んできて めんどくさい母親が勝手に地下室に入り遺体を見て動揺し、勝手に死んでしまう めんどくさい息子は開幕からしつこく付きまとってきて 最後に地下倉庫で証拠を見つけてしまい殺す羽目になる。 尺も短くまとまっていて観て損はしないくらいにはおもしろかった[DVD(字幕)] 6点(2017-01-15 10:55:46)《改行有》

11.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 ワンカット風の撮影なのに超能力演出や鏡に映らないカメラ 時の経過の表現 等 撮り方はすごい工夫されていると思いました。 それぞれに闇を抱えた人たちが一つの演劇場に集う 設定 設定と撮影方法が噛み合っているようで噛み合っていないと思いました。 演劇場という舞台での撮影方法はとてもマッチしているのですが、いい味をもったキャラクターが揃っているにも関わらず ワンカットという撮影のため、リーガン以外の闇を表現しきれない、リーガンの闇は掘り下げすぎ且つ引き込まれない 最初はリーガンは特別な人かと思わせる演出、中盤の部屋破壊で妄想・幻聴を匂わし、終盤で決定づけるのは良い ドラム・音楽の使い方は最初のタイトル演出でうまいなと思いました。 撮り方・音楽の使い方は非常にいいと思いましたが、それで作品がおもしろいとはならない総合的に見ればイマイチでした。[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-25 03:18:31)《改行有》

12.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 開始10分で思うこと、マフィア達は銃という物を知らんのかと・・・ 前作同様、ジョンウィックの確実に止めを刺していくガンアクションは見応えあり(弾切れやリロード 等も含めて) 後半は銃ないんだから、もっと奪ってけよって思いましたが・・・ キアヌのアクションを見せたいのはわかるが、敵が銃を持って走ってくる阿呆ばかりで 防弾服のせいで近づかないと殺せないっていう設定なのか?近づいてもボコられるだけなんですが 殺し屋のホテルや裏業者等の設定はおもしろいが、街中殺し屋溢れすぎ 女殺し屋?存在意味ある(笑)? ガンアクションはおもしろいが、悪役がゴミすぎ 終わり方も可哀想でスキッとはしない キアヌ以外のアクションのリアリティーのなさで萎える作品(演技ではない)[インターネット(字幕)] 5点(2020-05-25 00:32:58)《改行有》

13.  オートマタ 《ネタバレ》 世界観やロボットの設定はよく出来ています。(どこかで見たことあるような設定ですが・・・ 人間側全員の動きの意図が伝わってきません。 急に外の世界に異常なまでの執着を見せる主人公に 出産直後の女性を引っ張りまわす程に暴走する組織 技術後退してたとしても病院で止めろと どこへ行った汚染の設定・いくら技術後退していても車だったりもう少し近未来的なものにしてほしかったなぁ ロボットの頭脳で作った生物は結局棘を出しただけかい? ロボットには好感が持て、まだ最後まで見られます。 作った人は余程人間が嫌いなのかと思った作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2017-11-20 00:41:57)《改行有》

14.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 過去3作品の出来がよかったせいもあり少しハードルを上げて鑑賞 肝心のボーンは出てこない。ボーンの機転の利いた行動が一番の魅力だったのに今作はゼロ ヒロインとの逃亡劇となり、女性連れのためどうしてもアクションの質が低下している。 ストーリーに至っては情報が露出されると計画がパァだから関係者全員抹殺って無茶苦茶すぎる。 過去作品のように目的がなく、逃げるだけなのでスカッとする場面もなし やはり過去作品のようにヒロインは置いといてアクションをしっかりと見せて欲しかった。 悪いことばかり書いてますが、一つの映画としてみればそれなりに見れる映画だとは思います。[DVD(字幕)] 5点(2017-11-06 02:44:54)《改行有》

15.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 最初から最後までご都合主義 意味の分からない展開ばかり バイクでどうやって飛んできた・・・なぜわかった リッカーさんは賢いので相手が重要人物だと手を出しません。 頑張って弾を避けるだけです。 わざわざ見せ場を作るために墓場にいきます。 これにはさすがのリポーターさんもツッコミを入れてました。 挙句の果てにリポーターさんに単独行動をさせます。 完全に死亡フラグで本人も察していたようですが、そこまでの抵抗もなく案の定・・・ 特殊部隊の皆さんはなぜか棒立ちで銃を撃ち続けます。 テクテク歩いてくるゾンビを待ち焦がれているようです。 ジルさんが完璧でした。それだけで1点加点になっています。 どうしてもリアリティーが気になってしまう映画でした。(娯楽映画向いてないですすみません)[インターネット(字幕)] 4点(2019-07-01 02:14:17)《改行有》

16.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 今までの作品がひどすぎて一切の期待をせずに見たせいか思ったより良かった。 カット割りが多いですが、私は割と平気なのであまり気にならず アクションはパクリ 2以降ひどすぎて内容も一切覚えてないです。 今作で終わったというだけで1点加点してしまっているかもしれない 悪い意味でほんとに期待を裏切らない映画でした。 一切の期待をしない分、割と楽しめました。 終わってよかったです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-10-06 00:06:25)《改行有》

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