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プロフィール |
コメント数 |
681 |
性別 |
男性 |
年齢 |
59歳 |
自己紹介 |
点数基準 芸術点、技術点、俳優点、個人的感情移入度の4要素の比重で決めています。 芸術点とは、主に脚本、演出が映画の各要素、美術、音楽、などをどれだけ高次元でまとめ上げたか 技術点とは、撮影技術、特殊効果、音響効果など、技術的な部分のレベル、完成度。 俳優点とは、出演俳優の演技、存在感、作品とのマッチングなど。 個人的感情移入度とは、作品テーマや登場人物などが自分自身の価値観や好みに対してどの程度影響するか。 これらの比重を勘案して点数を出しています。 有る項目が0点に近くても、別の項目が突出して良ければ点数は上がります。 映画としての及第ラインは6点です。それ以下は落第点、マイナス評価です。 |
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1. タイムマシン(2002)
ちょとご都合主義な設定で冷めてしまう所が何点かあって、それが残念だったなあ。80万年後の人間が英語しゃべれたり、データーベースがまだ動いてたり(何の動力だよ!!)。英語しゃべれるにしたって、もうちょっと訛りがすごいとか、片言でたどたどしいとかにしてくれればまだよかったのにな。ただ、タイムマシンから眺める時間経過の映像はなかなかの見もの。6点(2004-01-03 05:15:24)
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