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プロフィール |
コメント数 |
2047 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
●採点基準 10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も) 7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい) 5→普通(可もなく不可もなく) 3→今一歩(微妙に退屈) 0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい) 評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF |
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1. ザ・サークル
《ネタバレ》 みんな楽しそうそうな感じ推しで、でも実態は、どーなん?って会社の映画。とりあえず「ワクワク楽しんで」を強調する組織は、なんかヤバい。原作では主役は完全にサークル側で最後はディストピア完成のバッドエンドなんだけど、この映画でも、若干、それを引きずってるのか、最後はちょっと中途半端になってました。でも、普通に面白かったです。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-11 10:24:14)
2. ワイルド・スピード/SKY MISSION
《ネタバレ》 僕はこのシリーズ全く見た事はありませんが、できるなら、シリーズは最初から観た方がいいかもしれません。観なくても、一応ストーリーやキャラはなんとなくわかるけど、細かい部分はもちろん過去作とつながっているので、観た方が、色々なつながりですんなり映画世界に入り込めるし、よりキャラに感情移入できてオモシロさが倍増するはずだから。で、主役の一人であるポール・ウォーカーとゆう役者さんが、この映画の製作中にプライベートで事故して亡くなりまして、彼の代役やCGなどを駆使して、なんとか完成させたとゆう経緯があるみたいです。最後の部分は、そんな彼に捧げた演出がなされていて、そー考えると、あの終わり方は、なかなか味のあるシーンに感じました。で、映画の中身の方は、車をテーマにした、スパイチームもの(または泥棒チームもの)って感じです。ただし、やってることはかなりファンタジック。車で空からパラシュートをつけて降下して道路にうまく着地するくだりですらぶっ飛びですが、その後のシーンはそれ以上にぶっ飛んだアクションがいっぱいで、笑かしてくれます。でも、僕、そんなん好きです。現実的じゃありえない映像が見れるのが映画の醍醐味やし。とにかく、車のスピード感をビンビン感じながらが、テンポよく進むので、長いですが、そんなに飽きずに楽しめました。それにしても坊主率が高いな。[DVD(字幕)] 7点(2016-09-19 22:35:57)(良:1票)
3. コンテイジョン
ドキュメンタリーっぽい表現で、淡々としているので、退屈な映画と評価されるのは理解できますが、僕は、逆に、この演出にリアリティーを感じて、怖くてはまってしまいました。昔、東北で電車が吹雪のために止まり、バス輸送になって、しかも数が恐ろしく少なく、寒い中、大勢の人がそこにいて、みんな一応並んでたんだけど、一つの家族が順番ぬかしをしてバスに乗り込むと、みんなわれ先に乗り出して、なんてゆーかちょっとした暴動チックな体験をしたことがあります。僕はこの映画の暴動シーンが、あれに重なって非常に怖かった。あの現実も、この映画みたいに、静かで淡々としていて、普通の映画みたいに派手な演出があるわけじゃない、そんな中の突然のわれもわれもの感じでした。淡々として、なんか暴動になってるとゆーか、僕はこの映画にそんなリアルさを感じてしまったのです。さらにマット・デイモンの向かいの家で、これまた静かに銃の音と数人の強盗の侵入、まさに銃社会のアメリカならではこのエピソードも怖かった。ネットを利用したり振り回される人々もありえそーだ。そして、陰謀論なんかも一部で巻き起こって、こんなんだよね、今の社会ってって思えた。ドキドキ的な怖さはないけど、ジワジワくるゾゾゾ感は、結構なものでした。[DVD(字幕)] 7点(2013-09-16 22:28:46)(良:2票)
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