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【製作国 : ブラジル 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 君の名前で僕を呼んで 特に複雑な物語があるわけでもなく、美しい風景と心象が混じり合う映画。 中盤までは、絵画的な作品だが、終盤に意義深くなる、「心も体も一度しか手に入れられない」という言葉が持つ意味は重い。[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-24 11:51:44)(良:1票) 《改行有》 2. エリート・スクワッド(2007) リアルな現場、とでも言えるがかなりハードな現場だ。 物語はあるようで無いが、鬼気迫る展開で目が離せなくなる。救いがない状況が凄まじく描かれる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-09 21:05:15)《改行有》 3. トラッシュ! この街が輝く日まで 何気なく観たが、結構しっかり作られていてそれなりに見応えもある。 ただし、当然ながら子供寄りな面もあるので、完全に大人の映画とは言い難い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-24 21:35:35)《改行有》 4. セントラル・ステーション 《ネタバレ》 ダイナミック感は無いものの、いわゆるロードムービーの割にはじっくりと観られる良い映画。 最初はドーラの性格は全く好きになれないが、最後に「人生をやり直したい」というような本音の手紙を書いていることから、自分のことをよく分かってはいるんだろうな、と思う。 人生はその流れからなかなか引き戻れない。ジョズエはこれからだが、その他の人物は今の枠内で生きている、ということを淡々と表現していると感じた。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-11 23:58:04)《改行有》
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