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61.  名探偵コナン ゼロの執行人 《ネタバレ》 最初と最後は映画館で見るに値する派手なシーンがありますが、中盤は地味な内容が続き、映画館で見る意味を感じませんでした。怪盗キッドや服部平治が出るときの映画のようなおちゃらけたシーン、笑えるシーンが少なく、地味で暗い内容でした。特に警察組織の話や裁判の話は難しく、小さなお子様には理解できないと思います。 また、毛利小五郎がはめられた理由が納得の行かないものでした。前年の映画を見たときの最後に出てきた一瞬の予告編から期待した内容とはちょっと違っていました。蘭たちの危機をコナンが救うという展開はもう見飽きた感じ。また、東京の危機を救うのが、小学一年生が操縦するドローンというのも、失敗したらどうするつもりなのか、それでいいのか、と腑に落ちませんでした。[映画館(邦画)] 6点(2018-04-22 11:13:21)(良:1票) 《改行有》

62.  ドラえもん のび太のワンニャン時空伝 ドラえもんが好きでない人にはバカバカしく見えるかもしれませんが、ドラえもん好きなら、大人でも引き込まれるように見られる、完成度の高い作品と思います。[DVD(邦画)] 8点(2012-02-11 22:32:28)(良:1票)

63.  死に花 《ネタバレ》 「そんなバカな」と思う強引な展開が多いのですが、それに目をつぶれるくらいおもしろい映画でした。隅田川の川原のホームレス、銀行が合併して支店がなくなっちゃうという身近な問題が出てくるのも、興味を引き付けられました。そして何といっても年寄り俳優陣がいい味出してる。でも私にとって一番衝撃的だったのは、前半の加藤治子が死ぬシーンでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-25 21:24:59)(良:1票)

64.  マダガスカル3 《ネタバレ》 1作目をみたとき「あり得ねえ」と思い、2作目を見たとき「超あり得ねえ」と思い、3作目を見たとき、これはあり得るかあり得ないかということはもはやどうでもよくなっているとわかった。おもしろくて楽しい、だけどあり得なさすぎて、私はちょっと引いてしまった。特に、ド派手な上に絶対あり得ないサーカスの芸を見て、こりゃやりすぎだよ、と思って気持ちが冷えた。[インターネット(字幕)] 7点(2015-12-03 21:32:15)(笑:1票)

65.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 久々に見ました。懐かしいですね、この時代のパニック映画。タワーリング・インフェルノとこの映画、若いころは好きだったのですが、年取った今見るとすごくつらかったです。死とか愛する人との別れとか、若かったころより身につまされて感じました。助かってよかったねと思うより、あの人もあの人も死んでしまったという哀しさが胸に残りました。若かったころなら9点を付けていたけど、今はつらすぎるので7点です。「何でわざわざこんなに哀しい脚本を書くのだ」と思います。7点(2004-11-05 18:42:23)(良:1票)

66.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 日本のテレビで"ドキュメンタリー"番組を見ると、ドキュメンタリーといいながらかなり叙情的な内容が多いように思いますが、この映画はアメリカでの銃犯罪の多発について、データを示し、関係者にインタビューをとり、仮説を検証し、行動を起こし、しつこいくらいに問題を追求しています。本来、ドキュメンタリーってこうあるべきなのかと思いました。そんな内容なので、字幕の量がすごく、目の悪い私にはつらかったのですが、引き込まれるように見てしまいました。日本では、アメリカのニュース、映画、TVドラマが、ほかの国のものよりもはるかに多く見ることができるので、外国経験の乏しい私は、あれが"欧米諸国"の姿なのかと思っていましたが、この映画を見て、アメリカがかなり特殊な国であることがわかりました。そして、なぜあんなに戦争をするのかもわかる気がしてきました。深く考えずにアメリカに追従するおバカな日本の政治家に対して、私たち個人が冷静に異議を唱えるべきであると思いました。9点(2004-04-05 09:54:51)(良:1票)

67.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 ほかの方々が書いているように、ストーリーがよくわかりません。吹き替えで見たからわからなかったのかもと書いた人がいますが、私は字幕で見てもよくわかりませんでした。 ジョージ・クルーニーが全体的にテンションが低く(感情の起伏がなく)、困っているのか焦っているのか恐いのか喜んでいるのか悲しんでいるかが全然わからず、見ているほうとして、どう受け止めていいかとまどいます。ジョージ・クルーニーの演技力のせいではなく、映画全体が同じような感じ。おそらくそういう演出なのでしょう。だからラストの場面を見ても「してやったり」という感じがせず、もやもやしたまま終わります。なんか見たのが時間の無駄だったなと感じました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-12-11 14:02:11)(良:1票) 《改行有》

68.  プレッジ 私が感想に書きたかったことのほとんどをFSSさんが大変うまく表現していらっしゃいました。FSSさんと重なる点は書かないことにします。私は家で映画を見るときは、集中力がないので何回かに区切って見るのですが、この映画は長いのに片時も目が離せず一気に見てしまいました。ラストを見るまでは、「引き込まれる作品だけど、きっとよくあるアメリカ映画の終わり方だろう」と思っていたら、何ということでしょう! 濃くて深い映画でした。単純明快な結末が好きな人にはお勧めできません。8点(2004-11-09 20:06:16)(良:1票)

69.  名探偵コナン 異次元の狙撃手 《ネタバレ》 私がこの映画を見たときは、名探偵コナンのことをよく知りませんでした。コナン、毛利親子、阿笠博士、少年探偵団くらいしか登場人物の相関関係を知らずに見ていたら、ほかにもいろんな人が出てくるので、登場人物がよく把握できず、とても大変でした。だからこの映画のおもしろさがよくわかりませんでした。 でも、劇場版コナンを全作見て、dtvでアニメの名探偵コナンを見まくり、マンガも読んで、ようやくこの映画のおもしろさがわかるレベルまで知識が追いつきました。沖矢昴の正体が明かされているということもようやくわかりました。 コナンのことをよく知らない人が見てもそこそこ楽しめるけど、よく知らないと意味のわからないところがいろいろあることは覚悟してください。幼児はついていくのが大変だと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2016-05-16 21:51:56)(良:1票) 《改行有》

70.  ヒックとドラゴン2 《ネタバレ》 ヒックが前作よりも成長して登場。そしてこの作品では、うれしい再会、悲しい出会い、そして情け容赦ない敵との戦いを経て、さらにたくましいリーダーに成長していきます。映像も前作よりパワーアップして迫力あり、もし劇場で見ていたらさぞかしすごかっただろうと思いました。父がヒックをかばって死んでしまい、しかも殺したのはほかならぬトゥースというシーンは、つらすぎて二度と見る気がしません。母がバーク島に戻れたのに戻らなかったのは納得いきません。夫に不満があったとしても、赤ちゃんのことが気になって普通は様子を見に戻るのではないかと思いました。[CS・衛星(吹替)] 8点(2015-09-21 20:45:02)(良:1票)

71.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 ストーリーについていくのが大変でした。主人公が今は誰の側に立っているのか、主人公の本当の味方は誰なのか、わけがわからなくなりました。最後は「爽快な終わり方でしょ。どうだどうだ」といった感じの映像でしたが、私はあまり爽快感は感じず、このあとも何かあるんじゃないか、いくらなんでもこれで終わりじゃないだろう、と思いながら、目を皿のようにしてエンドロールを見つめていたのですが、結局なにもなく、え~これでホントに終わりなのぉと思いました。6点(2004-05-28 18:37:26)(良:1票)

72.  ダンボ(1941) 《ネタバレ》 ダンボは空を飛ぶ象が大活躍する楽しい話だと思って子どもと見たのですが、実際は、子象がいじめと差別にあい、母親とも引き離されるという気分の悪い映画でした。母親のジャンボが子象に「ジャンボ・ジュニア」と名付けたのに、おつぼね風の意地悪な象が「ジャンボというよりダンボね(Jumbo? You mean Dumbo.)」と言い、意地悪なその他の象たちが「傑作」とせせら笑っているのを見て、背筋が寒くなりました。ダンボって悪口なんですね。dumboって「ばか、まぬけ(someone who is stupid)」という意味だと辞書に出ていましたが、oをとったdumbは「口がきけない」という意味です。そういえばダンボは最後まで口をききません。私の子どもはダンボが泣いているシーンを見て、「ダンボ、話さないねえ」と悲しげに言っていました。残り数分になってようやくダンボが空を飛ぶシーンが出てくる展開が、「差別されてつらい思いをしたけど、空が飛べてスターになって幸せになれたよ、痛快でしょ」とでも言いたげで、あまりに安直で不快でした。「耳が大きくて、口がきけなくて、空が飛べない象だったら不幸せなの?」と問いたくなります。それに、あと、お酒を飲んで酔っぱらうシーンと、カラスの歌のシーンが長すぎて飽きました。[DVD(吹替)] 5点(2010-10-16 22:56:12)(良:1票)


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